タイ南部の秘境、ウミガメと一緒に泳ぐことができるタオ島への行き方について様々なパターンごとにまとめてみました。
タオ島はタイ国内のリゾート地では比較的立地が悪くアクセスし辛い場所にありますが、行き方に関してはほとんどパターン化されており複雑さはないのでこのブログを参考にして是非挑戦してみてください!
長い記事になるんで全部読みたくない人向けに目次の前に結論をまとめます。
- 少しお金がかかるけど最も楽で早く着くのはバンコクエアウェイズでサムイ島まで飛んでそこからタオ島行きのボートに乗る方法
- バンコク、ホアヒン、クラビ、プーケットからはLomprayahのサイトでバスとボートがセットになったものが購入できてこれが安くて簡単で人気
- バンコク発で夜行バスに乗りたくない人は寝台列車でチュムポーンまで行ってチュムポーンからLomprayahのボートに乗るのもおすすめ
- バンコク発で夜行バスも寝台列車も乗りたくない人はスラタニ空港まで飛行機で飛んで、スラタニ空港からLomprayahのバス+ボートに乗るのもおすすめ
- Lomprayahが対応してないタイ地方都市からはバンコクに飛んでから上の方法を使うか、スラタニに飛んでから一泊して、翌日Lomprayahのバス+ボートに乗る
※2022年6月現在、2020年以前とはアクセス状況が少し変わってるため最新情報を反映しながらなるべくわかりやすいようにまとめてありますが、タイの観光客に対する入国緩和により、今後はボートの本数が増えたり、国内線の本数が増えたりしてアクセスがさらに容易になる可能性があります。
タオ島への行き方(できるだけ安く行きたい人向け)
タオ島への行き方を考える前にまず、タオ島がどこにあって近隣都市、玄関口はどこなのかを確認します。
上の地図通り、タオ島は非常にアクセスし辛そうな場所にあるのがわかると思います。(地図をタップすると拡大できます)
タオ島へのボートが出ているのはチュムポーン、ドンサック(スラタニ)、サムイ島の3箇所で、丸で囲った都市はこれらのボート乗り場へ行くのによく利用される都市です。
ざっくりとこの3箇所のボート乗り場の特徴を説明すると以下の様になります。
- チュムポーン→ボートに乗る時間が短くて済むけど、現在航空便が全然ないからバスか鉄道でアクセスする必要がある
- ドンサック→近隣のスラタニ空港は国内線が充実してるので、アクセスしやすいけど、ボートに乗る時間が最も長い
- サムイ島→バンコクエアウェイズが少し高いけど、最も効率が良い(ただし2022年6月現在、サムイ島行きのバンコクエアウェイズの便がバンコク発以外ほとんどないので地方発だと微妙)
タオ島への行き方を詳しく解説する前にタオ島旅行計画の基礎知識として知っておくべきサイトを最初に紹介します。
- タオ島への玄関口ドンサック、サムイ島とスラタニ、プーケット、クラビ、ピピ島を結ぶ移動に強い(本数が多い)旅行会社→Phantip Travel
- タオ島へのボートを提供してる会社で、バンコク、ホアヒン、プーケット、クラビ、スラタニ等の主要都市からタオ島へのバス+ボートのセットも提供してる→Lomprayah
- その他、タイ国内の移動の検索に強い陸のスカイスキャナー(?)→12GO
出発地、旅のスタイル、予算等、様々な条件でとてつもない数の場合分けが考えられますがこの記事では2022年現在の現実的なアクセス方法をまとめました。
最も簡単な方法=バンコク発、Lomprayahのバス+ボート
- 費用:1450バーツ
- 所要時間:11時間45分(夜21時発→翌朝8時45分着)
- 注意点:バスが寒い可能性があるので羽織るもの持参推奨
恐らく最もポピュラーな方法です。
上で紹介したLomprayahがバンコクのカオサンからタオ島へバスとボートのセットを出しているので、バンコク滞在で節約派の人や、タイに慣れていなくて出発から到着までの移動が全部保証されてた方が安心できる人はこの方法が一番良いでしょう。
バンコクからバスに乗っちゃえば後は流れについていけば何も考えずタオ島まで行けるのがこの方法の一番良いところです。
チケットは直接オフィスに行っても購入できるし、Lomprayahのホームページから買うこともできます。
オフィスの場所は以下(カオサンの一本北側のランブトリー通り)
以前は朝発と夜発の2便があったんですが、2022年6月現在は夜発一択です。(観光客が増えたら以前みたいに2便体制に戻るかもです)
特にカオサンやランブトリーに滞在する人は徒歩でバスの発着場所にアクセスできるので便利ですね。
Lomprayahのホームページからチケットを購入すると以下のようなメッセージが届きます。
Passengers are required to check in at our service counter at least 30 minutes before departure time.(最低でも出発30分前にカウンターでチェックインしてください)
よって30分以上前にLomprayahのオフィスに行ってチェックインをしてください。
チェックイン時に行き先を識別する札が配られます。
同時刻、同じ場所からサムイ島、パンガン島行きのバスも出ているため識別するために付いているんでしょう。
早めにチェックインをして、その辺でご飯でも食べながら出発時間を待つと良いです。
座席はリクライニングも深くそこそこ寝れるレベルなんで、夜行バスだからと言ってそんなに身構える必要はないと思います。(ただ、個人的には寝台列車の方がちゃんと寝れるかも…)
ホアヒン、クラビ、プーケット発もLomprayahのバス+ボートが簡単
- ホアヒン発:1450バーツ、所要時間9時間15分(22時30分発→翌朝8時45分タオ島着)
- クラビ発:1300バーツ、所要時間6時間15分(8時発→14時15分タオ島着)
- プーケット発:1600バーツ、所要時間7時間15分(7時発→14時15分タオ島着)
- 注意点:バンコク発と同様、バスかボートが寒い可能性があるので羽織るもの持っていくの推奨
2022年6月現在、1日1便しか出ていないですが、上で解説したバンコク発の場合と同じでLomprayahのホームページから予約ができます。
クラビとプーケット発の便はドンサックからボートに乗ることになるんですが、2022年6月現在、これはパンガン島でボートの乗り換えが必要なので気をつけましょう。(別に乗り換えは難しくないです)
バンコク発で夜行バス乗りたくない人向け=寝台列車でチュムポーンに行く
- バンコク発チュムポーン着の寝台列車:400-450バーツ(Fan)、580-730バーツ(AC2等)、所要時間10時間くらい
- チュムポーン発タオ島着のボート:750バーツ、所要時間1時間45分(7時発→タオ島8時45分着)
- 注意点:鉄道が遅延するとボート乗り継ぎが怪しくなる
バンコク発に限らないですが、Southern Line上の都市から寝台列車でチュムポーンに早朝到着して、そこからタオ島行きのボートに乗り継ぐ方法が使えます。
Southern Lineは以下の通り
寝台列車はフルフラットで枕も毛布もあり(人によるだろうけど)夜行バスより快適に寝れるのでこちらの方が疲れないかもしれません。
チュムポーン発のボートは2022年6月現在、この2便がありますが午後のボートにうまく接続できる寝台列車はないので、7時発のボートに乗ることになります。
タイ国鉄予約サイトで時刻を確認してみると
チュムポーンの鉄道駅からチュムポーンのボート乗り場までは朝6時発の送迎(多分150バーツ)があるので、4時56分に到着すれば余裕で間に合うんですが、問題があります。
タイの鉄道は普通に遅延します
4時56分着なので1時間までの遅延ならギリ間に合いますが、1時間程度の遅延はザラです。
現に2022年8月に私がこの方法で167番の鉄道で1時間以上遅延して6時5分くらいにチュムポーンに到着しましたが、既に送迎は出発しちゃってました。
もし送迎に乗れなかった場合はタクシーを使うことになります。
一緒に乗る人がいればシェアして150バーツくらいですが、1人しかいない場合は500バーツくらいになっちゃいます。
ていうか、ぎりぎり乗れなかった場合は500バーツ払ってタクシーに乗れば解決するんですが、1時間30分以上遅延するとボートに乗れるかどうかも怪しくなってくるんで、ちょっと不安定なアクセス方法ですね…
バンコク発で夜行バスも寝台列車も嫌な人向け=スラタニ空港へ飛ぶ
- 費用:1800バーツ〜(航空券代による、バス+ボート代は1100バーツ)
- 所要時間:7時間30分(朝6時45分バンコク発→14時15分タオ島着)
- 注意点:何か羽織るry
Lomprayahがスラタニ空港9時30分発→14時15分タオ島着のバス+ボートのセットを1100バーツで提供しているので、9時30分までにスラタニ空港に到着する便に乗ればこれに接続できます。
2022年6月現在、条件を満たせるのはこの2便しかないですが今後観光客の増加と共に増えるかもしれません。
ライオンエアーの方は15分しか余裕がないのでちょっとリスキーですね…安全圏確保したいならベトジェットの方をおすすめします。
デメリットは現状6時45分発のスワンナプーム空港発しかないので、家をとんでもなく早朝に出発する必要があるということです。
ちなみに現在バンコク発以外はこの方法で同日タオ島にアクセスするのは不可能なので地方都市からのアクセスは以下を参考にしてください。
Lomprayahが対応してないタイ地方都市からタオ島への行き方
バンコク、ホアヒン、プーケット、クラビあたりからだと、Lomprayahがバスとボートのチケットを出しているので、問題ないんですが、Lomprayahが対応してないチェンマイ等からのアクセスは大変です。(筆者はチェンマイ在住なのでよくわかります)
大きく分けて二つの方法が考えられます。
バンコクに飛んで上で紹介した方法で行く
これに関しては特に解説は不要でしょう。
ドンムアン空港かスワンナプーム空港に国内線で飛んで、その後にカオサンに移動して夜行バスに乗るか、鉄道駅に移動して寝台列車に乗るプランです。
この方法のメリットはチュムポーン経由なので、ボートの乗船時間がスラタニ経由より短い点です。
デメリットは夜行バス、寝台列車に乗る必要があるので、苦手な人には厳しいかもしれない点です。
スラタニ空港に飛んでスラタニで一泊して翌日タオ島へ行く
- スラタニ空港から市内まではシャトルバスで100バーツ
- スラタニ中心部からLomprayahのオフィスがあるTapee PierまではGrabで100バーツ〜
- スラタニ市内のLomprayahのオフィスからタオ島までは900バーツ(10時発→14時15分タオ島着)
日数に余裕がある場合はスラタニ空港へ飛んで、スラタニ市内で一泊し翌日市内のLomprayahオフィスのあるTapee Pierを10時に出発するバス→ボートでタオ島に行くのをおすすめします。(上で説明した通り2022年6月現在、地方発のスラタニ空港着は全便Lomprayahの9時30分のピックアップに間に合わないのでスラタニに到着した同日中にタオ島へアクセスするのは基本無理です)
この方法のメリットは余裕を持って移動できるし、夜行バスや寝台列車じゃなくちゃんとしたホテルで寝れることです。
デメリットはスラタニ経由だとボートの乗船時間が長いのとパンガン島でボートの乗り換えが必要なことです。
スラタニ市内で安く泊まれるホテルを探してる場合はコチラのEvergreen Suite Hotelをおすすめします→Evergreen Suite Hotelの詳細を確認する
600-700バーツ程度で泊まれる綺麗なホテルで筆者も何回か泊まってておすすめです。
シャトルバスの運転手さんにこのホテルの名前を見せてホテルに一番近いとこで下ろしてもうらうことをおすすめします。(シャトルバスの終点はPhantipのオフィスでEvergreen Suite Hotelまで徒歩15分くらいかかります)
このホテルの近くに【らぁめんシロクロ】という日本食レストランがあって毎回そこでラーメンを食べてます笑
ホテルからLomprayahオフィスのあるLomprayah Tapee PierまではGrabで15分、100バーツちょっとで行けます。(場所はGoogleマップで確認してください)
LCCの飛行機+バス+フェリーがセットのアイランドトランスファー
- 費用:1500B〜3000B
- 所要時間:7時間30分〜9時間30分
※2022年6月現在、どのLCCのサイトでもタオ島行きのアイランドトランスファーはヒットしません。今後復活する可能性があるので、記載内容はこのまま残しておきますが、以下のアイランドトランスファーに関する記載は2020年以前の旅行者を対象に書いたものです
エアアジアやNokAir等のLCCでバンコクからタオ島までの航空券を検索すると飛行機とバスとフェリーがセットになったアイランドトランスファーというチケットを購入することができます。
まぁやってることはスラタニ空港やナコンシータマラート空港へ飛行機で飛んで、バスとフェリーでタオ島へアクセスしてるだけなんですが、航空会社のサイトで乗り継ぎが保証されてるセットを購入することができるのがメリットってとこですかね。
NokAirだとこんな感じです。
ちょっと中途半端感ありますね
例えばこの検索結果で言うとだいたい8時間から9時間かかるので飛行機を使ってるにも関わらず上で紹介したバスとフェリーでアクセスするのとそんなに移動時間が変わりません。
てか仮にカオサンに泊まってる人からしたら、宿からの所要時間で考えたら上のバスとフェリーの組み合わせに負けてます。
さらにいえばドンムアン空港に出発時間の1時間前くらいにはついている必要があるので朝6時30分の便に乗ろうとしたら5時30分には着いてる必要があります。
何時に家出れば出れば良いん?
何時に起きれば良いん?
ということを考えると上で既に上で紹介した方法達の方が楽だと思います。
が
実は帰りは割と使えます!
タオ島を朝出発するエアアジアやNokAirのアイランドトランスファーの多くは夕方〜夜にドンムアン空港に到着するので夜中に出発するエアアジアやスクートの日本帰国便に余裕で接続することができます!
最終日にタオ島を朝出発したら夕方〜夜にドンムアン空港に着いてお土産でも見るか、マッサージでもするか、ご飯でも食べるかしながらゆっくりと飛行機を待つことができます。
現在ドンムアン空港は以前と違ってレストランも充実しているので撮った写真を整理したり、ネットサーフィンしたりご飯食べながら時間を潰せばそんなにキツイ待ち時間でもない気がします。
以前友達が最終日にタオ島から成田まで直接帰る時にこの方法を選択して、ナコンシータマラート空港経由でドンムアンに一緒に飛んだんですが、飛行機が結構遅延してたにも関わらず余裕で帰国便に間に合いました。
タオ島でフェリーに乗る前にこのようなステッカーを貰うのでこれで行き先を識別することになります。
行き先によってフェリーを途中で乗り換える必要があったりするので、ちゃんと見えるところに貼っておきましょう。
こんなことでもなければ一生行くことはなかったであろうナコンシータマラート空港
一方Lomprayah社のボート+バスのタオ島発バンコク行きは
朝10時15分発→夜8時30分カオサン着
ちょっとでも遅延すると深夜帰国便への乗り継ぎが難しくなります。
以上より最終日にタオ島から日本へ直接帰る手段としてはLCCのアイランドトランスファーはかなり有効な手段になりえるので是非参考にしてください。
ただし、別々で購入した航空券の同日乗り継ぎ全てに言えることですが、万が一アイランドトランスファーの空路=スラタニorナコンシータマラート→バンコク(ドンムアン)の便が欠航した場合はどのような手段を取ろうともまず間違いなく深夜の帰国便には乗れないというリスクがあります。
今後スラタニ空港、チュムポーン空港、ナコンシータマラート空港経由はもっと便利になるかも
今現在、飛行機もボートも便数が充実していないため、現実的な行き方としては上で紹介したのがメインになりますが、タイは2022年6月から入国緩和しており、今後観光客数が増えることが予想されるので、そうなるとチュムポーン空港やナコンシータマラート空港を経由する選択肢も以前のように増えるかもしれません。
ボートも今は主にLomprayahしかタオ島まで運航していないですが、他社も復活して便数増えるかもしれないですしね。
上で紹介されてるものだけで既に数が多すぎて混乱してる人も多いと思いますが笑、タイ国内の移動方法を検索するには12GOが便利なので自分が行くタイミングでスラタニ空港、チュムポーン空港、ナコンシータマラート空港経由でいい方法がないか気になったら検索してみると良いと思います。
現状は既に説明してる通りこれしかヒットしませんが…
以上!少し時間がかかっても良いからなるべく安くタオ島にアクセスしたい人向けの行き方を説明しました。
以下では多少お金がかかっても良いからなるべく楽に早くタオ島に行きたい人向けの行き方を解説します。
タオ島への行き方(お金かかって良いから楽に早く行きたい人向け)
※2022年6月現在、サムイ島行きのバンコクエアウェイズがバンコク発以外全然充実していないので、出発都市によってはあまりおすすめできないというか、バンコクエアウェイズ自体が出ていない可能性があります。
バンコクエアウェイズを使ってサムイ島へ飛ぶ方法が最も楽なのでこの方法について説明します。
サムイ空港はみんなが大好きなエアアジアやNokAirが飛んでおらずバンコクエアウェイズが独占しているため運賃が割高ですが、上で紹介した方法と比べて移動時間が少なくて済みます。
タイ国内からバンコクエアウェイズでサムイ島に飛ぶ
- 費用:3000B〜8000B(航空券)、750B〜(空港から車+フェリー)
- 所要時間:バンコクからサムイ島が1時間、チェンマイからサムイ島が1時間45分、サムイ島の空港からタオ島までタクシーとフェリーで約2時間30分
バンコクエアウェイズがバンコクやチェンマイからサムイ島へ直行便を飛ばしている(2022年6月現在チェンマイからは飛んでいません)ので、これでサムイ島まで行ってフェリーに乗れば上で紹介した全ての方法と比べて圧倒的に早く楽に到着することができます。
バンコク以外の都市からタオ島にアクセスする場合は飛行機でサムイ島に飛ぶこの方法以外で同日到着は難しいことが多いです。
便数も朝から夜まで頻発しているので、選び放題ですが、早朝と夜を除くと高くなる傾向がありますね。
2022年6月現在、サムイ島からタオ島へはLomprayahが3便ボートを出しています。(出発地がMaenamとNathonで違うので注意)
12時30分発のボートに間に合う便でサムイ島に到着してボート乗り場に向かえば良いです。
通常時だとサムイ空港に到着したら空港からボート乗り場までの送迎とボートのセットチケットを購入できるんですが、今は送迎があるか不明なので、なければタクシーに乗るしかないですね。
この3便なら間に合うでしょう。
サムイ島へ国際線のある都市からタオ島へ行く場合も当然サムイ島経由がおすすめ
現在サムイ島へ到着する国際線の数は極端に少ないですが、2020年以前はシンガポールや香港等からサムイ島へ飛ぶことができました。
こういった都市からタオ島へ行きたい場合は当然サムイ島経由が一番楽です。
以前はスカイスキャナーで東京-サムイ島の往復航空券を検索するとANA、JAL、タイ国際航空のバンコク経由の他、シンガポール航空のシンガポール経由や香港航空の香港経由等様々なフライトが出てきて、サムイ島への往復航空券を購入すれば割とコスパも良かった気がします。
今後観光客数が復活すればこの方法が使えるようになるかもしれません。
以上!ウミガメと一緒に泳げるタイの秘境タオ島への行き方を徹底検証してみました!
出発都市、好み、予算等によって行き方が多数ありますが、自分に一番合う方法を探してみてください!
タイ、タオ島滞在中の海外旅行保険代、医療費を完全無料にする裏技については以下の記事を参考にしてください。
海外旅行をするような人だと既に持ってる人が多いと思いますが、入会費、年会費無料のマルイのエポスカードを持って日本を出国すると90日間自動的に海外旅行保険が付帯します。
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タオ島の観光情報、おすすめの格安ホテル、ゲストハウスついてはこちらの記事も参考にしてください。
タオ島でシュノーケリングにおすすめのビーチはこちらの記事を参考にしてください。
また、タイ国内のリゾート地、離島まとめはこちらの記事を参考にしてください。
それではまた!ポップガンマイ(´□`)
ps
最近夜寝れなくて昼クソ眠い