タイ&ラオス

タイのビザを滞在日数別に徹底的に検討した結果【観光から移住まで】

旅行や留学、ロングステイ、移住等様々な目的でタイに訪れる方向けにタイのビザについて検討した結果をまとめました

タイの会社で働いている方やタイ人と結婚している方、50歳以上でロングステイビザの要件を満たしている方は既に答えが決まっているので特に悩む必要はないですが、そうではない多くのタイ好きの方にとっては死活問題です

ノービザでどれくらい滞在できるの?ビザランが厳しくなったって聞くけど?等いろいろ気になることがあると思いますが、この記事では滞在日数、目的別にただの観光からちょっとした移住まで最も無駄が少なく、最適化された方法について考察していきます

タイのビザを観光からちょっとした移住まで滞在日数別に検討した結果

【ノービザ】=60日以内のタイ滞在ではビザ不要

日本国籍を持っている人はビザなしでタイに入国でき、入国日から30日間の滞在許可をもらうことができます

また、30日以上滞在したい場合はタイ国内のイミグレで1900B払って手続きすることによって1回に限り30日間の滞在延長が認められます(延長手続きについてはこの記事の後の方で説明します)

つまり、滞在日数が60日以内の方はビザを取る必要はありません

ビザを延長するとこんなスタンプがもらえます

これは2016年にパタヤのジョムティエンで延長した時のスタンプですね

筆者は毎年何回もこのスタンプを貰ってるためパスポートが紫のスタンプだらけでヤバイです笑

【ビザラン】=隣国に出入国すればノービザでさらに60日滞在可能

上で述べたように、タイはノービザで入国してから30日間の滞在許可をもらうことができます

これを利用して、陸路で隣国のカンボジア、ミャンマー、マレーシア、ラオスあたりに一度出国をして、すぐにタイに再入国することでもう30日間の滞在許可をもらうことをビザランと言います

つまり、60日の滞在期限が切れそうになったら一度隣国へ出国して戻って来ればさらに30日の滞在が許可されて、イミグレで延長申請をすることによってもう30日、合計で120日間の滞在がノービザで可能ということになります

以前はこれを繰り返すことによって2年、3年とタイ国内に滞在し続けるツワモノもいたのですが、2016年頃からこのビザランを厳しく取り締まる動きが見られ

在タイ日本大使館の方からも

タイ入国管理局は国境を接する国からの査証免除措置を利用しての入国を暦年で2回までとする旨の内務省令を12月1日付け官報に告示しました。(在タイ日本大使館ホームページより)

と言ったお知らせが実際に出ています

この告知では手段について書かれていないので隣国からの入国に関しては陸路に限らず空路も規制の対象になっている可能性があります

今までこういったビザラン禁止の噂というのは幾度どなく回っていたのですが、毎回基準が曖昧で、入国できるかどうかは運次第的なところがありましたが、今回はこのようにはっきりと基準が示されており、実際に今年に入ってからノンカイ(タイーラオス国境)でタイへの入国を拒否された外国人も確認されており、昔のようにノービザで長期間居座ることは難しくなってきています

このルールを文字通り適用するのなら、

  • 日本から空路で入国して60日
  • 隣国に出国して戻って来てさらに60日(隣国からの入国1回目)
  • もう一回隣国に出国して戻ってきてさらに60日(隣国からの入国2回目)

の180日の滞在が可能となりますが、隣国からの2回目の入国はかなり運の要素が強くなってしまい失敗するとパスポートに傷がつくのと、これをやってしまうと後がなくなってしまうので安全圏を確保するためにもノービザでの滞在は120日で止めておくことをおすすめします

120日以上を滞在する場合、以下の観光ビザを取得することを考えた方が良いです

【観光ビザ】=120日以上タイに滞在したい人におすすめ

タイ国外にあるタイ大使館、領事館でタイの観光ビザを取得すると入国日から60日間の滞在が認められ、イミグレで一回だけ30日間の延長が可能です

つまり観光ビザを一度取得すると合計90日間の滞在が可能であり、さらに筆者自身の経験と、筆者の周りで取得した人達の経験から2回連続までは比較的安全(絶対大丈夫だとは言えないので連続取得はあまり積極的にはおすすめしません)に取得可能だと言えます(3回連続での観光ビザ取得は却下される可能性が非常に高いです)

上で解説したノービザでの滞在120日を終えた後に観光ビザを取得すればさらに90日、合計210日間の滞在が可能になりますもう一度観光ビザを取得してくれば300日滞在可能と言えば可能ですが安全策を取るなら連続取得は避けた方が良いです

今この記事をリライトしてる筆者はノービザ2連発からの観光ビザ2連発でチェンマイ滞在なうですが、最近の雰囲気だと半年以上の滞在が決まっているのなら初めから以下で説明するEDビザの取得をおすすめします

その方がパスポートに無駄なスタンプやシールが増えずに済みパスポートが汚れずに済みます(タイの入国スタンプやビザが多すぎるとイミグレでの印象が非常に悪くなります)

上で述べたノービザでのビザラン規制に引っかかりそうなラインに達した場合や国境でビザラン規制に引っかかって入国での拒否された場合など観光ビザを取得すれば入国可能ですので頭に入れて起きましょう

タイの観光ビザに関してはラオスのビエンチャンでの取得をおすすめします

ビエンチャンでのタイのビザ取得を予約方法から徹底解説【完全版】2019年2月以降、オンラインでの事前予約が必要になったラオスのビエンチャンでのタイビザ申請情報をまとめました!ビザ取得のために必要なもの、ビザ申請の手順、ビエンチャンのホテル、トゥクトゥク、タクシー情報等必要なことは全てまとめてあるので参考にしてください!...

ラオスのビエンチャンにあるタイ領事館でビザ受け取り待ち

【EDビザ(学生ビザ)】=1年以上タイに滞在したい人の強い味方

1年を超えるような長期滞在を予定している方は、ノービザ及び観光ビザだけでクリアするのは非常に厳しい状況です

この場合、役に立つのがEDビザと呼ばれる、いわゆる学生ビザです

というか半年以上滞在する計画なら観光ビザを経由せずいきなりEDビザの取得をおすすめします

英語学校やタイ語学校の講座を受講することによって、学校側がEDビザを発行してくれるのでこの方法であれば3年くらいまでは滞在延長が可能です(ただし、ビエンチャンで取る場合1年ごとに新しいビザを取りに行く必要がありますが)

基本的に学費も安く(ビザアシスタント代込みで一年間25000B=85000円程度〜)、長期間タイに住むとなるとタイ語が話せた方が絶対に便利ですので、語学学校に通うのははっきり言っておすすめです

完全にビザ取りのみを目的で来た外国人を相手にしているビザ取り専門校(最近少なくなって来てはいますが、普通にあります)、そこそこちゃんと勉強したい人向けの普通の学校、超絶スパルタにも関わらずEDビザに対応してない学校など、様々な携帯の学校がありますので、目的に合わせて選びましょう

タイの語学留学に関してはこちらの記事を参考にしてください

タイで語学留学する方法、EDビザ、費用等をまとめたよ【短期OK】タイの語学留学に必要なビザ、手続き、費用に関して簡潔にまとめてみました。短期の旅行ついでに留学を考えている方から、1年以上の長期留学を考えている方まで役に立つと思うので是非参考にしてください!...

【タイランドエリート】=お金で解決!5年〜20年間滞在可能!

今まで紹介した方法は一回の滞在期限が60日〜1年と限られているため、長期滞在しようとした場合、ビザを再度取得する等の手間がかかり、2年、3年と滞在するにつれて再入国時の入国拒否が怖くなります(現に筆者はすでに2年半タイに住んでいますが毎回入国の際は緊張します笑)

そんな悩みを完全に吹き飛ばす、問答無用で難しいことを一切考えずタイに長期滞在可能なビザがこのタイランドエリートです

会員の種類によって5年〜20年間隊に滞在することが可能で、空港での優先サービスや空港から市内までの送迎、ラウンジ、ゴルフ、スパ、コンシェルジュ、銀行口座開設等の特典が付いてたりとまさにVIP扱いのビザ

https://thailandelite.info/fee.php

一番安いプランが50万B(約70万円)で5年間タイに滞在可能なイージーアクセス会員で滞在期間だけ見るならコスパが一番良さそうなのは100万B(約340万円)で20年間滞在可能なスペリオリティエクステンションですね

これって結構安くないですか?一番コスパの良さそうな100万Bで20年間有効なスペリオリティエクステンションを例に考えてみると

100万Bを20年で割ると1年間5万B(約17万円)、5万Bを12ヶ月で割ると1ヶ月約4200B(約14280円)です

なんかちょっとしたローンを払う感覚でタイに20年間住めるなら結構お得な感じがしないでもないですよね笑

ただ340万円あればタイで2年くらいは快適に生活できるんですよね

数年ちょっとの滞在ならタイランドエリートビザを使わなくても工夫すれば上で紹介したノービザ 、観光ビザ、EDビザの組み合わせでどうにでもなることを考えるとお財布との相談でしょうかね

ビザのことでいろいろと悩むのが嫌でお金には余裕がある!という方は検討してみると良いでしょう

タイのビザの滞在延長について

ノービザ 、学生ビザ、EDビザの滞在延長に関しては以下の記事を参考にしてください

タイのビザ延長手続きに必要な書類と注意点【2019年最新版】ノービザ 、観光ビザ、EDビザを更新しまくってタイに長期滞在中の筆者が実体験を交えながら滞在延長の方法を詳しく説明します。注意しなければならないポイント等もわかりやすくまとめてありますので、ビザの滞在延長を考えている方は参考にしてください。...

滞在日数別にタイのビザを検討した結果をわかりやすくまとめると

入国拒否をくらう覚悟でギリギリを攻めて話のネタを作りたいという人以外は余裕を持って以下のパターンが最適です

  1. タイの滞在日数が120日以下→ビザ不要!日本からノービザで空路入国してイミグレで滞在延長して60日→隣国に出国して戻ってきてさらにイミグレで滞在延長して60日の計120日
  2. タイの滞在日数が120日以上300日以下(極力210日以下)→観光ビザが必要!①の120日を終えた後、隣国のタイ領事館で観光ビザを取得して戻ってきて90日で合計210日(おすすめはしないけどさらに滞在したい場合はもう一回隣国のタイ領事館で観光ビザを取得して戻ってきて90日の計300日)
  3. タイの滞在日数が300日以上(目安としては半年以上)→語学学校に通うことによってEDビザを発行してもらう

以上!滞在日数別にタイのビザを検討した結果をまとめてみました!

途中で隣国以外の国(例えば日本)に出国した場合のカウントはどうなるんだ?と考えればいくらでも複雑なケースは出て来ますが、基本的には空気を読んであまりギリギリのラインは攻めないようにしましょう

それではまた!ポップガンマイ!(´□`)

POSTED COMMENT

  1. masa より:

    いま、カフェでコメント書いています。
    今日は、此方は天気が良く気持ちいいですよ。

    実は、今月からタイのチェンマイで生活しようと思いビザの事を勉強していました。
    そこで、チェンマイちゃんねるの記事を拝見し、これからの滞在方法についてとても参考になりました。
    ありがとうございます。
    チェンマイは、はじめてですが、とても良い所の様ですね。
    これからも、よろしくお願いいたします。

    • あおい より:

      返信がだいぶ遅れました。もうチェンマイに住んでおられますか?

      数日前からだいぶ寒くなっておりますので体を壊さないようお気をつけください。

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