バンコクからチェンマイまでバイクでタイ縦断の旅、4都市目はタイ族最古の王朝スコータイ遺跡の街にやってきました
スコータイへの行き方、遺跡の周り方、おすすめのホテル、ゲストハウス等について書いてみようと思います
タイ各都市からスコータイへの行き方
バンコクからもチェンマイからも離れています
筆者はカムペーンペッからバイクで行ったのでバスも飛行機も鉄道も使ってませんが、一応あらゆる手段について調べましたので書いておきます
①バンコクからスコータイまで飛行機
料金:片道5000円〜
所要時間:1時間15分
タイ国内10日以内の短期旅行でスコータイを訪れる場合はこれが一番便利でしょう
バンコクのスワンナプーム空港からスコータイ空港までバンコクエアウェイズが1日3便、しかもそこそこ安く出ています
②バンコクからスコータイまでバス
料金:片道280B〜360B程度(クラスによる)
所要時間:7〜8時間
バンコクの北バスターミナル(モーチットマイ)から40本程度出ていますが時間がかかるので午前発のバスをおすすめします
また昼過ぎからバスの本数は減るみたいです
③チェンマイからスコータイまでバス
料金:片道240B〜310B程度(クラスによる)
所要時間:6時間
チェンマイのバスターミナルから早朝から夜まで11本出ています
④アユタヤからスコータイまでバス
②のバンコクからのバスのいくつかがアユタヤを通過するのでそれに途中から乗ることになります
基本的に料金はバンコクからと同じようです
⑤ピサヌロークからスコータイまでバス
料金:片道45B〜(バスによる)
所要時間:1時間
ピサヌロークには大して見所がないんですが、ロッブリー等のタイ国鉄が走っている街からスコータイにアクセスするには有効です
タイ国鉄のnorthern line(バンコクとチェンマイを結ぶ鉄道)沿いの街に滞在している方は鉄道でピサヌロークまで行き、ピサヌロークでバスに乗り換えるのが一番良いでしょう
スコータイ遺跡公園
料金:城壁内部の入場料は100B+(自転車持ち込む場合は)10B
城壁内への入り口は東西南北にありますが、バイクで行かない限りは通常市内から一番近い東側から入ることになるでしょう
バイクで行く場合は、バイク置き場が充実してる南側の入り口が良いかもです(東にも一応置けますが)
城壁までスコータイ市内からまっすぐ西へ12kmと少し距離があるのでソンテウを使うか、自転車かバイクを借りて行くことになります
城壁内部はバイクの進入は禁止ですが自転車は入れます(一部自転車も乗り入れ禁止のエリアはあります)
城壁の外も含めると相当な規模の遺跡群ですので、歩きで全て回るのは結構キツイです
バイクやソンテウで来る方も現地で自転車のレンタルはした方が良いでしょう
遺跡の周りにたくさんレンタル屋さんがあります
筆者が借りたところは1日30Bでした
城壁内部にはレストランはありませんが、城壁の周りにはたくさんレストラン等があるしトイレもありますので特にその辺の心配はいらないでしょう
朝ごはんにガイヤーンやカオニャオ食べました
以下は遺跡で撮った写真です
遺跡をiphoneで撮影するのちょっと難しいですね
一眼レフ持って来ればよかったんですが、これ以上重い荷物を背負ってバイクを運転したくなかったんですよね
次回どこかに旅行行くときは一眼レフを持って行ってちゃんとした画像をブログに載せられるように【努力は】したいです
スコータイでおすすめのゲストハウス=TR guest house
エアコンなしの部屋:300B〜
エアコンありの部屋:600B〜
洗濯:50B/1kg
ゲストハウスと書いて良いのかホテルと書いて良いのか、まぁ名前にguest houseとついてるのでゲストハウスなんだろうけど筆者が泊まった600Bのエアコン付きの部屋はほぼ綺麗なホテルでした
ほら
エアコンなしの部屋は泊まってないので知りませんが、エアコンありの部屋はペットボトルの水2本、タオル2つ、冷蔵庫、テレビ、毎日の掃除付きとなかなか充実した内容でした(まぁ私は部屋に掃除入らないで欲しいんですが)
yom川の近くで立地も良く、周りも落ち着いた感じです
コンビニは近いし夜はその辺にナイトマーケットやら屋台やらが現れるので食べるものには困りません
こんなスイカシェイクが20Bで売ってましたよ
スコータイってタイ旅行の中盤、或いは終盤の人が多いと思うので疲れも溜まってると思うんですよね
なのでたまにはこういう快適な宿に泊まってゆっくり休むことも大事かと思います
TR guest houseの口コミ確認、予約はコチラから以上、タイ最古の王朝のあった街スコータイでした
遺跡が好きな方は是非訪れて見てください!
それではまた
ポップガンマイ!ジタ⊂( っ´ω`)っバタ
ps
借りた自転車の鍵についてました