スペイン

サンセバスチャンは噂通りバルの楽園だった話【世界一の美食街】

2018年のちょうどクリスマス前、世界一の美食街として名高いスペインのサンセバスチャンに行ってきたので、旧市街のバルやそこで食べたもの達を紹介します!

スペインで美味しいものが食べたければ迷わずサンセバスチャンに行けと言われるほど、小さな旧市街の中やその周辺だけでも世界の美味しいレストランランキングで上位に入るような有名店がいくつもあり、さらにバルの大激戦区なのでたくさんの人々がそこら中でお酒を飲みながらピンチョスと呼ばれる小さなパンの上に肉や魚を乗せた料理や、タパスと呼ばれる小皿料理をつまんでいました

そんなサンセバスチャンで食べた美味しい料理や、見どころ、立地の悪いこの街へのアクセス等について、2回か3回に分けて書いていこうと思います

世界一の美食街&バルの聖地=サンセバスチャンで食べた料理

スペイン語でサンセバスチャン、この地方の言語であるバスク語ではドノスティアと呼ばれているこの街はバスク地方と呼ばれているスペイン北部からフランス南部まで国境を跨ったエリアにあり、非常に地元意識、地元愛が強いことで有名です

サンセバスチャン近隣都市のビルバオにはリーガエスパニョーラの名門アスレティック・ビルバオというサッカークラブがありますが、ここは選手をバスク出身限定にするというクラブ方針を取っており、100年以上バスク以外の出身選手を取ってないそうです

ヨーロッパで地元意識が強いと聞くと部外者はとんでもない差別に合いそうな気がするかもしれませんがサンセバスチャンの人たちはみんな優しく、一度も不快な目に合わなかったので大丈夫です

この街はピンチョス発祥の地と言われておりレベルの高いバルが小さい旧市街の中に密集しています

価格もお手頃で、気軽に一杯飲んで料理をつまんだら次の店に行く的な感じの食べ歩き飲み歩きが楽しめる酒好きにはたまらない街です

今回はサンセバスチャンで食べたり飲んだりしたものを紹介していきます

料理と一緒にバルの名前もいくつか載せておきますので場所が気になる方はグーグルマップで検索して位置を確認してみてください(小さな旧市街なんで前情報なしでも簡単にバル巡りが可能ですし、人が多いバルに入ればほぼ間違いなく当たりを引きますが)

牛ほほ肉の赤ワイン煮込み

まず最初におすすめするのはサンセバスチャン関連のサイト、ブログで必ずと言っていいほど紹介されているこれ

Carrilleras de ternera al vino tinto 3.7ユーロ

旧市街の超人気バル、Borda Berriの看板料理、牛ほほ肉の赤ワイン煮込みです

多分この料理を説明するのに多くの言葉はいらないと思います

写真で見たままです

めちゃくちゃうまいです

サンセバスチャンに来たらまずは食べて欲しい一品ですね

ちなみにvino tintoはスペイン語で赤ワインを表す言葉です

白ワインはvino blanco

この言葉は他の店でも必ず使うと思うので覚えておきましょう

エビの串焼き

Brocheta de Gambas 2.5ユーロ

これもサンセバスチャン関連のサイトではよく見かけます

観光客にも人気のバル、Goiz Argiで有名な料理です

スペイン語でBrochetaは串Gambasはエビの意味で、これも他のバルで使う可能性の高い重要な言葉なので必ず覚えましょう

このバル、日本人もよく訪れるのか、店員さんに『どこから来たんだ?』と聞かれて

日本からだぉん( ´・ω・`)

と答えたところ

モニターに映し出されているメニューが全て日本語に変わりました笑

イカのガーリック焼き

これもGoiz Argiで食べました

ちょっとレシートが残ってないので価格がいくらだったかはわからないんですけど、そんなに高くなかったはずです

ここはシーフードの料理が多かった印象ですね

いずれもお酒にめっちゃ合います笑

フォアグラのステーキ

Foie Nagusia 5.2ユーロ

Nagusia Lauで食べました

Foieはバスク語でフォアグラを意味します

フォアグラが食べたい人は必須ですので必ず覚えておきましょう笑

ちょっと写真を撮り忘れたんですが、このお店で食べたタラのコロッケ

Croquetas de Bacalao 2.7ユーロも美味しかったですね

croquetasはコロッケ、bacalaoはタラの意味です

これも他のお店で必ず使うことになるので絶対に覚えてください

タラのスペイン風オムレツ

Tortilla de Bacalao

ちょっとうろ覚えなんでひょっとしたら食べた店間違ってるかもしれませんが次に紹介するチーズケーキで有名なバル、LA VINAで食べました

Tortillaは有名なので知ってる人も多いと思いますが、スペイン風オムレツのことです

これも使うことが多いと思うので覚えておきましょう

オムレツの中にはこんな感じのタラの白身が入ってましたよ!

このお店は日本人が来ることが多いのか

あおいくん:una tortilla por favor!!!

店員さん:taraaaaaaaaa,imoooooooooo

あおいくん:ァ?💢

店員さん:これタラ!!こっちイモ!!

店員さんがタラのトルティーヤかジャガイモのトルティーヤどっちがいいか日本語で聞いてくれました

他にも片方の店員さんがもう片方の店員さんを指差しながら馬鹿ー!アホー!と罵ってさらに言い返されててウケました笑

ちなみに筆者の経験上海外で出会う男の人で日本語を少しだけ知ってる系の人のボキャブラリーの9割は下ネタか相手を罵る言葉です

超有名店La Vinaの黒いチーズケーキ

Tarta de Queso 5ユーロ(2切れ)

サンセバスチャン名物の黒いチーズケーキです

カットされてるとわかりにくいかもしれませんが、ホールの状態では周りは真っ黒です

これは絶品でした!

基本的に筆者はケーキ類は一切食べないタイプの人間です

なんせ誕生日ケーキを生まれて初めて食べたのは一昨年ですから

タイで知り合った友達がサプライズで誕生日パーティやってくれまして、まさか誕生日パーティなんてあると思ってなかったのでケーキを食べられないことを伝えておらず、四種類も用意されてしまったんですよね

せっかく用意してくれたのに食べないのは申し訳ないので食べましたよ(超まずかったけど

ある意味記念日です

それまで記憶にある中でショートケーキを食べたことは人生で一度もなかったですし、チョコレートケーキを食べたことも人生で一度もありませんでした

それくらいケーキは全く好きではない人間なんですが、そんな筆者ですら、これはデザートとして食べたいと思えるほど美味しかったです

バスク地方の有名ワイン=チャコリ

写真の右側の飲み物です(左側は後で説明するMostoと呼ばれているブドウジュース)

ドライな辛口微発泡ワインでアルコール度数もそんなに高くなく飲みやすいです

滞在中は私もチャコリをたくさん飲んでました

サンセバスチャンのバルではだいたい2ユーロ前後ですかね

ワインを空気に触れさせるように高い位置から注ぐのが特徴的で見ていて面白いですよ!

お酒が苦手な人におすすめCerveza con limón

Cervezaはビール、conは英語のwith、limonはレモンです

ビールをレモンソーダで割った飲み物ですが、アルコール度数も高くなく飲みやすいのでお酒が苦手な人でも美味しく飲めるでしょう

私も結構好きです

関連知識としてwithoutはsinです

買おうとしてる水が炭酸入りかどうかわからなかったら店員さんにsin gas?(炭酸抜き?)と聞けば良いです

逆に炭酸水を買いたかったらcon gasです

全部スペイン旅行では必須の言葉なので必ず覚えましょう

今回私が一緒に旅行した同行者はアルコールが苦手とかいうレベルではなくアルコール度数が低かろうが、味が爽やかだろうが甘かろうが関係なく基本的にアルコール無理!って感じの人だったんですが、そういう人には次に紹介するモストをおすすめします

ノンアルコールのぶどうジュース=モスト

サンセバスチャンに来たは良いが私はお酒が全く飲めない!

って人も中にはいるでしょう

そんな人にはこのMostoです

上のチャコリのところで載せた写真の左側の飲み物です

これはワインを作る際に出る果汁をジュースにしたもので、感想としては濃厚な感じのブドウジュースですね

ノンアルコールだけど味もバルの雰囲気に合ってて私は好きです

お酒は飲めないけどバルの雰囲気を味わいたいって人はこのモストを注文しましょう!

サンセバスチャンの街中、バルでの英語の通用率

サンセバスチャンのバルでの英語の通用率は個人的な体感ではそんなに高くありません

観光客が多く来るようなバルでは英語を話す人がいることもありますが、基本的には通じればラッキーくらい通用率です

また一部のバルを除いて英語メニューは置いてません

なので上に出てきたような必ず使うことがわかっているスペイン語に関しては事前にできる限り覚えて行くことをおすすめします

お目当の料理がある場合、英語が通じないとその料理を注文することすらできませんので、その料理の名前を覚えていくか、写真を保存して店員さんに見せられるようにしておきましょう

特に大混雑するような超人気店では店員さんも一人一人丁寧に接客している暇がないと思います

でもそんなに難しく考えなくても大丈夫です!

基本的にピンチョスは出来上がったものが目の前にたくさん並んでいるのでそれを指差しで注文することができますし、スペイン人は優しいので(多分)なんとかして助けてくれると思います

サンセバスチャンでオススメのホステル=A Room In The City


サンセバスチャンでリーズナブルかつ綺麗で立地も良い宿と言ったらおそらくノーチョイスでここになると思います

  • ドミトリー:約20ユーロ〜
  • 個室(ツイン〜大部屋まで):約60ユーロ〜
  • タオル:3ユーロ(個室の方は無料でついてた)
  • その他:駅、バスステーションから徒歩約10分、バルが密集している旧市街まで徒歩約10分、ドライヤーは無料で借りられる、トイレ、シャワーは共有だけど十分な数がある、自販機アリ

サンセバスチャンはホテル選びが割と難しい街で、リーズナブルなホテルがあまりありません

バックパッカーの方や、ホテル代はなるべく抑えたいけどできれば綺麗な部屋に泊まりたいという人にはここくらいしか選択肢がないと思います

ひとり旅では綺麗なドミトリー、友達同士やカップル、グループ旅行では個室を選択できたりとあらゆるスタイルの旅行に対応できるホステルで、建物の中は綺麗に掃除されてますし、旅に必要な設備は揃っています

立地面でも鉄道やバスでたどり着く人が多いと思いますが、駅やバスステーションから徒歩10分程度でアクセス可能で、さらにバルが密集している旧市街までもぶらぶら歩きながら10分程度でアクセス可能です

写真を載せたいんですが、先日外付けHDD内に保存していた写真が全部吹き飛ぶという悲劇が襲いかかりましてホステル内部の写真がなくなってしまいまして

てゆーか、この記事の前半部分の料理の写真は旅行後すぐにアップしたおかげで助かったんですが、去年末にスペイン〜モロッコを旅した時の写真が、この旅の直後にブログにアップした写真を除いて全て消えました泣

上の写真は予約サイトのアゴタから引っ張ってきましたので、気になる方は以下で確認してください

booking.comで口コミ、詳細を確認する

agodaで口コミ、詳細を確認する


以上!美食の街サンセバスチャンで食べた美味しい料理達でした!

スペインの中でもグルメに特化した美食の街ですので、とにかく美味しいものを食べたいという人は是非訪れて見てください!

今回紹介したバル以外にも旧市街の中には無数にバルがあります

人が多くて賑わっているところはほぼ全て当たり(安くて美味しい)なので積極的にいろんなところに突撃してみましょう!

立地の悪いサンセバスチャンへのアクセス方法については以下の記事を参考にしてください

バルの聖地サンセバスチャンへの行き方を考え抜いた結果【徹底検証】世界一の美食街、バルの聖地サンセバスチャンまでの行き方について、バス、飛行機、鉄道にわけてまとめました!またスペインを旅行する際に立地の悪いサンセバスチャンをどうルートに組み込むかも少し考えてみましたので参考にしてください!...

また、スペインを旅行中の海外旅行保険を無料にする方法に関しては以下の記事を参考にしてください

海外旅行をするような人は既にほとんどの人が持っていると思いますがエポスカードを使えば入会費、維持費無料で近年高騰し続ける海外旅行保険の負担を0にすることができるのでその分浮いたお金を現地での美味しい料理に回しましょう

エポスカードの海外旅行保険が完全無料で最強過ぎる件【旅人必携】マルイ・エポスカードに自動付帯している海外旅行保険が完全無料にも関わらず他社のクレジットカードと比べて圧倒的にオススメできる理由と特色を詳しく説明します!またクレジットカードに付帯の海外旅行保険を扱う際の注意事項等も細かく解説しているので是非参考にしてください!...

それではまた!ポップガンマイ( ・∇・)!

ps

チェンマイのイミグレーションで居住証明を正規の方法で無料で取得しようとすると2週間から9週間待たされるとかいう大迫より半端ない噂は本当ですか?

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あおい
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世界中を旅して住み歩いてる旅人兼一流の現役カリスマニートやってます。禍々しすぎて最近はまぉうを名乗ってたり名乗ってなかったり…現在はタイのチェンマイに引きこもって約3年、タイ語の勉強を適度に頑張っています。ブログのタイトルはチェンマイちゃんねるですが、アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、北極等どこにでも出没するので幅広い地域について記事にしています。

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