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ビエンチャンでのタイのビザ取得を予約方法から徹底解説【完全版】

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(最新情報&超悲報)2019年夏ごろからビエンチャンのタイ大使館領事部での観光ビザ取得の際に20000B以上の英文での銀行残高証明の提出を求められるケースが増えております

筆者は2019年1月に観光ビザを、4月にEDビザをビエンチャンで取ってますが、その時には不要だったのでいきなりですね

実際に銀行の残高証明を提出できずに追い返されたり、ビザ受取日に別室で面接になったり等衝撃的な体験をしている人がタイビザのコミュニティで何人も確認されておりますので、必ず持っていきましょう

2019年はオンライン予約が開始したり、残高証明の提出を求められたりと急激な変化に戸惑う人が多いと思いますが、ここまで急激に変更があると正確な最新情報を追うのもかなり難しいので、最悪ビエンチャンで観光ビザを取れなかった場合に、サワンナケート、ホーチミン、ハノイ、ペナンあたりでの取得も視野に入れて準備することをおすすめします

観光ビザ以外のEDビザやBビザは、書類を用意してくれる機関から最新情報の提供、指示があるので特に問題はないでしょう


2019年の2月1日、突如界隈に大激震が走ったラオスのビエンチャンでのタイビザ申請

システム変更後のネットでの事前予約から受け取りまでの流れを猿でもわかるように丁寧に解説します

タイトルでは観光ビザと書きましたがEDビザもほとんど内容が同じなのでこの記事では観光ビザとEDビザ(学生ビザ)の取得(まぁ多分ノンイミグラントBビザとかでも適用できます)が目的の人向けに説明します

ビザ取得のための流れを簡単に説明すると以下のようになります

  1. ビザを申請するためのスケジュールを決める
  2. オンラインでビザ申請予約をする
  3. ビザ申請書類を準備する
  4. ビエンチャンで泊まるホテルを決める
  5. タイ大使館領事部に申請に行き、翌日ビザを受け取る

この5つのステップについて順番に説明をします

※手続きの内容、必要書類等については極力最新の情報を載せられるように努力をしたいと思っておりますが、2019年に入ってから変更点が多く、今後も何らかの変更がなされる可能性があります

本記事は2019年9月時点での確認情報ですので今後も何らかの変更がなされる可能性があることに注意をしてください

ラオスのビエンチャンでタイの観光ビザ、EDビザを申請するためのスケジュール

2019年からスタートしたオンライン予約も含めたスケジュールを紹介します

基本的な流れはオンライン予約スタート前と変わりません

まずはタイ大使館領事部の営業日を確認する

基本的には土日休みですが、これに加えてタイとラオスの祝日もお休みになります

特にソンクラーンの時期等は気をつけてください

詳しくはこちらのタイ領事館領事部のサイトで確認しましょう

ビザの申請には最短で2日(2営業日)かかる

申請する日を含めて申請から受け取りまで2営業日かかります

1日目の午前中(9時〜12時)に申請して翌日(翌営業)の午後(13時30分〜)にビザを受け取ります

よって最短でも1日目の朝から2日目の午後まではビエンチャンに滞在する必要があるのでそのつもりで日程を空けましょう(ただし次の項で書きますが2日での受け取り計画はおすすめしません)

ビザ取得は基本的に3日かけるつもりでスケジュールを組むべき

早朝のフライトや深夜バスで当日の朝強引にビエンチャンに入り、そのまま大使館領事部でビザを申請して最短2日で受け取るためのコツやフライト、バス等のスケジュールを紹介しているブログをチラホラ見かけます

否定するつもりはありません

ていうか正直実行してる人たちは凄いなと思います笑

いや可能ですよ

例えばバンコクのドンムアン空港を朝の6時10分に出発するエアアジアに乗れば7時15分にウドンタニに到着できますので、そのままタクシーに乗り込んでノンカイの国境まで行ってラオスに入国したらタクシーでそのままタイ大使館領事部まで行けば(理論上は)当日申請可能です

また、チェンマイを17時30分に出発する夜行バスに乗れば朝の6時にウドンタニに到着しますので同様にそのままノンカイの国境を超えてタイ大使館領事部まで行けば(理論上は)当日申請可能です

遅延とか欠航がなければね

夜行バスの方は割と安全圏な気がしないでもないですが、早朝ドンムアン空港発のエアアジアに命運を託すのは危険過ぎます笑

飛行機の場合割と余裕のないスケジュールになりますのでちょっとでも遅延したらアウトです

また、この後説明しますが、現在ビエンチャンでのビザ取りは事前にオンラインでの予約が必要になりましたので、『飛行機が遅延したから明日申請すれば良いか』と言った計画は通用しない可能性があります

ていうか早朝6時10分発の飛行機に乗るためにドンムアン空港に行ったり、チェンマイから12時間以上かかる夜行バスに乗ったりとかなり過酷な試練を越えないといけない割には大してお金の節約にもならないんですよね

ラオスの物価は安いので(何故かタイよりは高いですが)1泊くらい伸びたところで大して費用は変わらないし、申請前日は夕方頃にラオス入りをすれば費やす時間も2日と3日でそんなに変わりません

なので3日間での取得スケジュールを組むことを激しくおすすめします

ビザの申請に適した曜日

今は予約制になったのであまり関係ないかもしれませんが、基本的に休日前後は混む傾向にあります

つまり火、水が最も人が少なく、月、木が人が多いです

現在は1日の受け入れ人数が全部で300人前後になったので、マックスまで予約が入ったとしても人数的には大したことないですね

まだシステムが切り替わったばかりなので、今後曜日によってどの程度取得時間が変わるかというのはしばらく様子を見る必要がありますが、人が少ない日が良いなら休日明け、休日前は避けると良いでしょう

具体的には

月曜日 ビエンチャン入り
火曜日 ビザ申請
水曜日 ビザ受け取り

のような感じにするか、1日ずらして火曜日ビエンチャン入りにするのが良いでしょう

まぁでも人数制限入ったんでそんなに深刻に考えなくても良いです

ちなみに当たり前ですが木曜日ビエンチャン入りで金曜日にビザ申請をすると当然土日は休みなのでビザの受け取りは月曜日になりますからお気をつけください

ラオスのビエンチャンでタイの観光ビザ、EDビザを申請するためにはオンライン予約が必要

※(2019年3月12日緊急で追記)オンライン予約システムが3月10日〜11日前後にクラッシュしました。クラッシュした当日にビエンチャンでEDビザを申請しようとした人たちの中には申請できずタイに戻って語学学校で再度書類取得のために相談をしている人もいます。3月12日のタイ時間の朝の時点でシステムは復旧しており、基本的に以前の予約が消えている等の不具合は確認されていないですが、念の為3月11日以前に予約を入れた人は自分のアカウントで予約ステータスがconfirmedになっていることを確認することをおすすめします。まだシステムの運用が始まったばかりなので今後も不安定な状態が起こる可能性はあります。ビザ予約システムの不具合等最新情報に関してはPCで見ている人はこの記事の横のプロフィール下、スマホで見ている人は記事の下の方にあるプロフィールの更に下に私のツイッターが貼り付けてありますので、そちらの方で判明した情報を流していきますので参考にしてください。(今日何となく開設したばっかのアカウントなのでまだツイート少ないですが)


もう何年もの間一切何の変更もなく、当日ウォークインでビザ申請を受け付けてきたラオスのビエンチャンにあるタイ大使館領事部が2019年2月突如システム変更をしました

今後は観光ビザ、ノンイミグラントビザ、トランジットビザはウォークインで申請できず事前にオンラインで予約が必要となります

オンラインでビザ申請予約する方法を徹底解説

FAQによると1ヶ月前から前日まで予約が可能だそうですがこれに関してはまだ調整中の部分が多い気がしますのであまりアテにしない方がいいでしょう

スマホからでもパソコンからでも出来ますがこの記事ではパソコンの画面を使います

基本スマホでも同じです

オンライン予約の流れ

まずこちらの専用URLからオンライン予約専用のサイトに飛びます

サイトに飛ぶとこのような画面になっています

赤で丸したbook your appointmentをクリックすると下のようなログイン画面になります

この時点ではまだアカウントがなくログインできないため、赤で丸したsign up nowをクリックしてアカウントを作ります

サインアップの画面が出ますので、記入した後にsign upをクリックします

日本人の場合ほとんどの方がミドルネームは持っていないと思うのでそこは空欄でかまいません

sign upを押すと記入したメールアドレスにメールが届きます

これでアカウントにログインするためのユーザー名とパスワードを取得できたのでもう一度ログイン画面に行ってログインします

アドレスとメールで届いたパスワードを入力した後に表示されてるセキュリティーコードをコピーして貼り付ける必要があります

なんか知らないけど右側のcopy codeってところを押したらコピーだけじゃなくて貼り付けも完了しましたが

入力したらlog inをクリックします

するとこんな感じの予約画面になります

この画面になってなかったら右側のdashboardの一番上、set appointmentを押せばこの場面になります

ビザの種類(観光ビザの場合はtourist、EDビザの場合はnon immigrant)と日付を選択してsearch availabilityをクリックすると空席が表示されます

カレンダーがうまく機能しなかったらすぐ上のrefresh calendarと書かれてるところを押してみると機能するようになります

この画面では試しに2019年3月29日の観光ビザの空きを確認してみたところ237available slotと出てきたので後237人予約可能です

土日やタイ、ラオスの祝日を選択するとNo Schedule Available!と出てきて予約できません

問題なければbook appointmentを押せば無事終了です

予約完了のメールが届くのでそれをスクショして当日タイ大使館領事部の入り口で係員に見せてください

FAQによると30分前にはきてくださいと書いてありますが、まぁそこまで神経質にならなくても良いです

さっき選択したのと日付が違ってますが、これは筆者が途中で日付を変えてクリックしただけなので気にしなくて大丈夫です

メールが届かない場合スマホでログインをして、my appointmentを押すとview detailというのが表示されるのでそこを押すとこのメールの内容と同じものが表示されるので、それをスクショして持っていけば問題ありません。なぜパソコンでできないのか不明ですが、まだ運用されたばっかなので不安定なんでしょう。

予約の管理方法と日付を間違えちゃった場合のキャンセル方法

(2019年3月25日追記)数日前よりキャンセルボタンが表示されなくなりました。現状予約をキャンセルするには、アカウントを作った際に送信されてきたメールのアドレス【support@thaivisavientiane.com】へ登録情報、予約日時、予約内容等を詳細に記入し、キャンセルしたいと言う内容のメッセージを送信する必要があります。タイ大使館領事部へ直接問い合わせた方がこの方法でやるように説明をされているのと、この記事のコメント欄で実際にキャンセルに成功されている方がおります。現状contact usの方から送信しても返信がないようですので注意してください。(最初私が勘違いしてcontact usの方からキャンセルメール送ると良いですよとアドバイスしてしまい無駄な時間を使わせてしまいました…)

システムが運用されたばかりでまだまだ不安定な状態が続くと思われるのでビザを取得しに行く場合最新情報に注意しましょう。以下のキャンセルボタンがある場合のキャンセル方法に関しては今後復活する可能性があるのでしばらく残して様子をみます。

右側のdashboardにあるmy appointmentをクリックすると上の画像のような画面になります

日付等を間違えてしまった場合はcancellを押せばstatuscancelledになり、これでキャンセル完了です

confirmedになってるのが生きている予約です

FAQによると24時間前まではキャンセル可能っぽいです

予約は1ヶ月前からできると書かれているけどできないこともある

実際にできないケースが多々確認されています

というか急にサイトがメンテナンスになったりとまだ安定していない状態なのであまり気にしないで気長に待ちましょう

この程度のことで焦ったりするようではタイの生活には馴染めません笑

そのうち解禁されます(多分)

厳密に30日前からOKなわけでもないようです(少なくとも今のところは)

予約した後にすっぽかすとその後1ヶ月間は予約できなくなる

FAQにそう書いてありますがどこまで運用されているのかは不明です

このシステムが本当に機能しているとしたら、キャンセルはかならず24時間前までにするべきでしょう

一度キャンセルし忘れて放置してしまうと1ヶ月間再予約が不可能になるらしいので

てかすっぽかして1ヶ月間予約できなくなった人がいたら是非教えてください笑

ラオスのビエンチャンでタイの観光ビザ、EDビザを申請するために必要な書類

(注意)2019年夏より観光ビザ取得の際に20000B以上の英文の銀行残高証明を求められるケースが増えています

パソコンの画面をプリントしていってOKだった人もいるみたいですが安全圏を確保するために、可能な限り銀行で発行してもらったものを持っていくことをおすすめします

特に観光ビザの取得が初めてではない人、常連の人は大使館側にビザ却下の理由を与えてしまうことになりますので完璧に用意していくことをお勧めします

EDビザやBビザの場合は書類を用意してくれる機関から最新情報の提供や指示があるはずなのでそれに従えば問題ありません

ビエンチャンでタイのビザを申請するために必要な持ち物

絶対に自分で持っていく必要があるものは

  • パスポート(ラオスの出入国カードも挟んで)
  • ビザ代:1000B(観光ビザ)、2000B(EDビザ)
  • 学校から貰った書類(EDビザ)
  • オンライン予約した後に送られてくるメールのスクショ
  • 英文の銀行残高証明(観光ビザでは20000B以上)

以上です

後は全てタイ大使館領事部で手に入ります

これに加えて青のボールペンも持っていけば上出来ですね

現地で手に入るものも全て含めた必要書類は

  • パスポート
  • パスポートのコピー(顔写真のページ、ラオスの入国スタンプのあるページの2枚で両方ともパスポートと同じサインをする
  • ビザ申請書類
  • 写真2枚(上の申請書類に貼り付ける)
  • ビザ代:1000B(観光ビザ)、2000B(EDビザ)
  • オンライン予約した後に送られてくるメールのスクショ
  • 学校からもらった書類(EDビザ)
  • 英文の銀行残高証明(観光ビザは20000B以上)

となりますが、次で説明するようにパスポートのコピーもビザ申請書類も写真も全てビエンチャンのタイ大使館領事部の中で手に入りますのでパスポートと金とペンだけ持っていけば問題ありません

銀行の残高証明?不要です(2019年夏から提出が必要なケースが増えております)

出国用航空券?不要です

必要なものは全てタイ大使館領事部内か隣の建物で手に入る

必要なものはタイ大使館内部か大使館横のコピー屋さんで全て手に入ります

2019年4月現在、大使館領事部の門が申請開始時間になるまで開かないので、もし早くついて暇なら大使館横のコピー屋さんでパスポートのコピーを取るといいでしょう

コピー2枚で10B(ひょっとしたら2枚で5Bだったかもしれませんがキープで払ったのと、どうでもいい誤差なので忘れました)

写真6枚で80B

ここに申請書類も置いてあるので無料で手に入ります

つまり何が言いたいかというと

必要なものは計90Bで全て手に入ります

何も考えず、パスポートとペンだけ持って行けば90Bで必要なコピーと必要なサイズの写真を勝手に用意してくれます

いやわかりますよ

タイの大学周辺のコピー屋さんでコピーを取れば1枚1Bで取ってくれますからここより安いは確かですが、ラオスの入国スタンプのあるページのコピーはラオスに入国後じゃないと取れません(当たり前ですが)

そしてラオス国内で安いコピー屋さん、写真屋さんを探したとしても節約できるお金はたかが知れています(そして探す労力が惜しいです)

だったら90B(たった300円ちょっと)払って現地の事情を知っている大使館の中の人たちに用意してもらった方が良くないですか?

これなら事前に準備等一切不要です

パスポートのどのページを取れば良いのか、写真のサイズはいくつなのか、写真の背景の色は指定あるのか等いちいち調べる必要はありません

ちなみに代書も有料でやってくれますが代書に関しては不要です

申請書類は自分で書きましょう

難しい箇所はありません

というか次に書きますが代書してもらう意味がありません

タイ大使館領事部周辺の代書屋に注意!

2019年4月現在悪質な輩の数が減りました(New!!)笑

ちょっと前までは大使館の入り口に向かって左の方で机を構えて踏ん反り返ってる代書屋が毎回いたんですが

私はこいつが大嫌いです

最近は客が捕まらないからか時間になると大使館の入り口あたりに申請書類を持って

「Form?」

等と言って声をかけてきますがシカトしましょう

反応すると、コピー、写真、申請書類の代筆サービスの宣伝が始まり鬱陶しいです

以前筆者がEDビザを取りに行った際にトゥクトゥクがこいつの前で下ろしやがったせいでついうっかり話すキッカケができてしまったんですが

「申請書類に不備があるからこれだとビザを貰えない可能性がある」

等と不安を煽ってきて、さらに

「ビザの申請には時間がかかる、もう既に門が開いてから10分経ってて中には人がたくさん並んでいる。君は来るのが遅かったからこの暑い中何時間も待たなければいけないだろう。我々がその待ってる間君が快適に過ごせるようにサポートしよう!」

等と言ってきたんですが、何となくムカついたのでシカトして中に入ったら私で10人目くらいでした

こういう嘘をつく人間に何かを依頼したくないです

何を言われても完全シカトでいきましょう

てゆーか、タイのビザ申請にあたって代書屋に書いてもらう必要性などこれっぽっちもありません

他のブログを見ると、名前、住所、電話番号等必要な情報を紙に書いて代書屋に渡しましょう等というアドバイスが多く見られますが、その代書屋に渡す紙に書いたものをそのまま自分で申請書類に書けば良いだけなのに何故、自分で書いたものをわざわざ代書屋に写してもらう必要があるのか理解できません

申請書類は全て英語対応してあり、書くのに迷うところはタイの保証人、ラオスの保証人くらいでその他で迷うところなど1つもありません

以前この代書屋に書いてもらったという日本人が隣に座っていたので申請書類を見せてもらったことがあるんですが

タイ国内の住所、ラオス国内の住所、タイの保証人、ラオスの保証人、電話番号等超絶適当に書いてありました

最近はビザ申請時に

タイ国内の住所は必ず実在するものを書いてください。さもなければビザは却下されます

的な注意書きを渡されます

あまり適当な書類を出すとビザが却下されかねないので本当にやめましょう

ビザ申請書類の書き方について

ビザ申請書類についてはビザのオンライン予約のサイトから取得できますが、これを事前にコピーして持っていく必要は特にありません

紙のサイズがどうこうと悩むのは時間の無駄なので、どんな項目があるかだけ確認してタイ大使館領事部内においてある無料の申請書類に現地で記入しましょう

特に難しい質問はないと思いますが一応いくつかピックアップします

  • Address in Laoの部分にはラオスで宿泊しているホテルの名前と電話番号を書く必要があるので、事前に調べておきましょう
  • Date of arrival in Thailandについて、いつタイに入国するか決まっていない方もいるかと思いますが、その場合適当に予定を書いておきましょう
  • Number of Entries Requestedについてはsingleと書いておけば良いでしょう(どうせMultipleは取れないというかこのビザなんか意味あるんですかね)
  • Proposed Address in Thailandについては実在するコンドミニアム、アパート、ホテルの名前と住所を書く必要があるので事前に調べておきましょう
  • Name and Contact of Guarantor in Thailand,Laoに関してはいなければ空欄で良いですが、いれば書いておけば良いでしょう(人によっては空欄は見栄えが悪いからと住んでいるアパート、コンドミニアム、通ってる学校の名前と電話番号を書いてる人もいるようですが、まぁそれでも良いかと思います)

その他、申請書類の写真貼り付け欄のサイズがおかしいですが、気にしなくて大丈夫です

適当に貼り付けてください

ノリは大使館の中にあるし、大使館横のコピー屋さんでも(多分)貸してくれます

タイ大使館領事部への行き方とおすすめのホテル

ビエンチャンでタイのビザを取る場合、宿泊するホテルのエリアは以下の記事にあるように大使館のすぐ近く、大使館とメコン川の中間、メコン川沿い、の3つのどれかになります

おすすめのホテルと大使館の場所、位置関係はこの記事を参考にしてください

ビエンチャンでおすすめのホテル、ゲストハウス4選【目的別に厳選】ラオスのビエンチャンでオススメのホテル、ゲストハウスを筆者が泊まったことある中から厳選して目的別に3つ紹介します! 観光、タイのビザ取得でビエンチャンを訪れる予定の方は参考にしてください!...

グーグルマップでタイ大使館領事部の場所を確認したい場合は日本語で【タイ大使館】と打つとたくさん表示されて混乱すると思いますので【Embassy of Thailand】と打ち込んで表示される2つのうち住所が【316 Rue Bourichane, Vientiane】になっている方に行ってください

メコン川沿いのホテルからタイ大使館領事部まではトゥクトゥクがおすすめ

上の記事で紹介した大使館寄りの3つのホテルはもう徒歩で全てを済ませるプランなので良いんですが、問題はメコン川沿いに泊まる場合の移動です

筆者は徒歩で行ったことありますし、たまに気合いの入っている白人が歩いて行ってるのを見かけますが約3kmあり、歩くスピードにもよりますが35〜40分程度はかかります

また早朝の涼しい時間帯に細い路地に入ってショートカットとか試みると大量の野良犬に遭遇することがあります(筆者は一度体験してますw)

なのでメコン川沿いからタイ大使館領事部へはその辺にいるトゥクトゥクを利用しましょう

おそらくデフォルトであちらの言い値は50000キープ(約630円、185B)になっています(これ以上の価格を提示して来るやつを見たことありませんが、稀に10万キープ等ふっかけてくる阿呆がいるらしいのでそういうのを見かけたら交渉はせず他のトゥクトゥクを探しましょう

この50000キープという価格、完全にビザを取りに行く外国人狙い撃ちのぼったくり価格ですがメコン川沿いの主要ゲストハウスで手配してもらってもだいたい似たような金額になるのでそんなに法外というわけでもありません

さてどうしましょう?

ビザ取得常連の外国人はここから頑張って30000キープ(約380円、115B)まで値下げを試みる人が多いです

「20000キープまでしか払わない」と値下げに命かけてる日本人の爺さんもいましたが、50000キープ払って大使館まで行く人がわらわらいる朝の時間帯に20000キープで行きたがるトゥクトゥクドライバーを見つけるのはなかなか難しいです

筆者がトゥクトゥクドライバーだったらそんな老害は放置して50000キープ出すファランの客を捕まえにいきますので、交渉に無駄な時間と体力を使う覚悟がない限りは20000キープまで値下げするのは厳しいと考えましょう

個人的な意見としては

2019年現在、150B~160B(約40000キープ)ならかなりの確率ですんなり、交渉時間10秒程度で受け入れてくれます

120B(約30000キープ)でオーケーしてくれるかどうかは人に寄ります。結構すんなりオーケーしてくれることもあればなかなか受け入れてくれない人もいます

交渉に1分以上かかるようだと時間と体力の無駄なので、120B(約30000キープ)でちょっと交渉してみて無理なら150B~160Bで手を打つと良いかと思います

コツとしてはぴったりの金額を見せて交渉することです

200B見せて「お釣りある?」とか聞いたら値下げ交渉が難しくなる可能性があります笑

ちなみに150B出せばほとんど交渉なしで大使館からメコン川沿いにトゥクトゥクじゃなくてタクシーで帰ってくることが結構な確率でできるんですが、その運転手がもし良い人だったら、翌日の大使館までのタクシーも同額でお願いしておくと良いでしょう

30000キープと40000キープの差はたったの100円前後、20000キープと40000キープの差もたったの200円前後です

この程度の差が許せないほど高く感じるなら夜に無駄に飲んでいるビールの本数を一本減らすことをおすすめします

目的は極力快適かつ確実にビザを取得してタイに入国することであり、値下げ交渉の武勇伝ネタを作ることではありませんw

ビエンチャンのタイ大使館領事部での観光ビザ、EDビザ申請手続きの流れ

月曜日から金曜日までの9時から12時までに申請しパスポートをタイ大使館領事部に預け、翌営業日の13時30分から予約番号順にビザの貼り付けてあるパスポートを受け取り、ビザ代を払います(ビザ代支払いは2019年4月の段階ではパスポート受け取りの時ですが、今後変わるかもしれないので申請時にも一応持っていきましょう)

指定された時間にタイ大使館領事部に行って書類を提出するだけ

細かいところがちょこちょこ変更されてますが、大まかな流れはオンライン予約システムが始まる前と変わっていません

最新情報を細かく追うのは大変だしキリがないのでだいたいの流れを理解していれば大丈夫です

2019年4月現在のビザ申請の流れは以下のようになっています

大使館領事部に入る際にオンライン予約の際に送られてきたメールを見せる必要があるので、印刷するかスクショしておきましょう

  1. 申請開始の9時前後になったら大使館の門が開く
  2. セキュリティの人に予約確認メールを見せて中に入る
  3. 中に入るとまずは予約番号【1〜20番】までの人が手続きするようにと表示が出ているので該当していれば並び、20番以降の場合は自分の受付番号が出るまで待つ
  4. 書類を提出してその日は帰る(ビザ代の支払いは2019年4月現在パスポート受け取り時だが、今後変わる可能性もあるので一応書類提出の時も持って行く)
  5. 翌日13時30分に大使館領事部に行くと前日と同様に予約番号【1〜20番】までの人が受け取るようにと言われるので該当していれば並び、該当してなければ待つ
  6. パスポートを受け取りサインをして終了

以前は申請開始前に大使館領事部に入場できたんですが、2019年4月の段階では申請開始と同時に門が開くので書類の準備を事前にしたければタイ大使館領事部の真横の建物でコピーや写真を撮ることができるので、待ち時間暇ならここで用意しましょう

中に入るとこのような感じで番号が表示されてます

この日筆者は1番目に申請して、帰る時には【1〜120番】と表示されていたので、まぁまぁテンポよく進んでいると思います

書類を提出したら翌日13時30分以降に来るようにと紙を渡されるので、翌日の13時30分まで何もないビエンチャンでひたすら暇な時間を過ごすことになります

翌日のビザ受け取りは13時30分に行くとスタッフの人が【1〜20番】と書かれた紙を持ってますので該当していれば並んで、該当してなければ待ちましょう

以前はビザを申請した番号順に音声で呼び出しがかかったんですが、2019年4月現在はこのようになっており、また今後変わるかもしれませんが、何がどう変わっても大まかな流れだけ知っていれば現場で焦ることもないと思うので落ち着いて行動しましょう

ビザを受け取った後はノンカイ陸路国境からタイ入国が基本

ビザの取得が完了した後、タイ大使館領事部の前にはノンカイ国境、タラートサオ(バス停)、空港行きの車が止まっています

個人的におすすめするのはノンカイ行きの車に乗ってそのまま陸路でタイに入国し、国境を超えて少し歩いて行ったところに止まっているウドンタニ空港行きの車に乗るルートです

大使館前に止まっている国境行きの車は乗合で200Bを提示してきますので、納得できるなら200Bで、納得できないならちょっと交渉して納得できる金額で合意しましょう

ウドンタニ空港からはタイ各地へ国内線が安く飛んでいますので、おそらくこれが簡単で一番安く済むのに加えて入国審査をクリアしやすい方法です

実はこの記事をリライトしている2日前に筆者の友達がスワンナプーム空港で入国拒否をされ、アムステルダムに送り返されました笑笑笑

今週マレーシアかラオスの陸路ボーダーから再挑戦するそうです(入国成功しました←New!!)

最近スワンナプーム空港とドンムアン空港は厳しいです(年に数ヶ月程度滞在しているだけの普通の旅行客や、1年目、2年目程度のEDビザの学生には関係ない話なので心配しなくて大丈夫です)

ノービザでのビザランで入国拒否されるパターンはよく聞きますが、彼の場合はEDビザ(学生ビザ)を持っているにも関わらず入国拒否というなかなか悲しい事件だったので…

何年もタイに滞在しているような長期滞在者に関してはビエンチャンでビザ取得し終わった外国人が大量にノンカイのボーダーに向かう時間帯に、彼らと一緒にボーダーに向かいましょう

ノービザのビザランは陸路国境が危ないと言われてますが、ビザ持ち長期滞在者にはスワンナプーム空港、ドンムアン空港の方が危険です

※何度も言いますが、年に数ヶ月程度タイに滞在している普通の観光客や、1年目、2年目程度のEDビザの学生には関係ない話ですのでそこまで深刻に考える必要はないです

入国拒否の詳しい件に関しては後日ブログで書こうと思います

筆者が所有するパスポートのタイビザ遍歴について

興味ない方は飛ばしてください

パスポートがタイの紫のスタンプだらけで不安になっている人にとっては気になる情報かと思われますので、一応筆者が今所有しているパスポートのタイビザ遍歴について軽く説明します

今所有しているパスポートは2016年の8月にオーストラリアのブリズベンで切り替え発給をした後、オーストラリアを自動ゲートでノースタンプ出国してタイに向かいました(それ以前のパスポートにあるタイビザに関しては特に問題にはならないでしょう)

つまりこのパスポートに最初に押された外国のスタンプは2016年9月のタイノービザ入国スタンプです

その後

  • 2016年後半、ビザランでのノービザ入国+延長のセットを2本
  • 2016年末、ラオスで観光ビザを取得し入国+延長
  • 2017年始、ラオスでEDビザを取得し入国、1年滞在
  • 2018年7月、3ヶ月ほど他国を旅行した後ノービザで入国+延長
  • 2018年末、ラオスで観光ビザを取得し入国 延長
  • 2019年正月、再度ラオスで観光ビザを連続取得して入国 延長
  • 本日(2019年4月4日)EDビザの取得完了 1年滞在予定←New!!

と言った感じで2016年に入国してからノービザ延長、観光ビザ延長、EDビザの繰り返しのみで2年半ほどタイに住んでいることになります

さらに観光ビザ、EDビザで滞在中にリエントリーパーミットを取得し、数え切れないほどの回数、他国へ遊びに行ってました

近年アジア圏では入国時にスタンプを押されない国(香港、韓国等)が増えており、こういった国へ遊びに行って帰ってきた場合は、タイの出国スタンプの後、何のスタンプもナシにタイに戻ってきて、入国スタンプを押されることになります

つまり2016年に取得し、まだ2年半しか経ってないにも関わらず、50個以上のタイの紫色の出入国スタンプ、リエントリーパーミット、延長スタンプ、タイビザシールが何ページにも渡って連続で埋め尽くされており、非常ーーーーーーーに印象が悪い状況だと思われます

実際、2017年の冬にモロッコに遊びに行って帰ってきた際に(モロッコはパスポートの最終ページ付近にスタンプを押す変わった国です笑)、スワンナプーム空港のイミグレでEDビザ及びリエントリーパーミットのマルチプルを持っているにも関わらず【パスポートの履歴が際立って悪い、入国マイダーーーーーーイ】入国を拒否されかけました(マイダイはcannotという意味です)

まぁ結果的に入国できたけど

このような状況下でも2019年現在ラオスのビエンチャンでは何の問題もなくビザ申請できてますので、なんかちょっと前までいた観光ビザを連続で取得しまくって4年住んでいるとかそういう明らかにオカシナ履歴がある人以外は特に問題なく観光ビザを取ることができると思われます

まぁ出入国回数とスタンプの数が多すぎて見た目が悪いだけで、ルール違反はしてないんですけどね

観光ビザを連続で3枚も4枚も取得してるわけじゃないですしノービザでビザランを繰り返してるわけじゃないですからね

観光ビザを既に2回連続で取得しちゃっててその前にもノービザ延長を繰り返していると言った人に関してはEDビザの取得をおすすめします

滞在日数別のおすすめビザについては以下の記事も参考にしてください!

タイのビザを観光から移住まで滞在日数別に徹底検討した結果【保存版】タイに旅行、移住、ロングステイ、留学、外こもりする際にビザをどうすれば良いか。現在タイに外こもり中の筆者が最新の情報と今までの経験を踏まえた上で説明していきます。...

 

以上!

ラオスのビエンチャンでのタイビザ取得最新情報でした!

マレーシアのペナンでのビザ取得が最近少し厳しくなったという情報がチラホラ聞かれるのと、ラオスのサワンナケートでのビザ取得も相変わらず非常に厳しいという話を聞きますので、現状タイの観光ビザ、EDビザに関しては(取得難易度的にも立地的にも)ラオスのビエンチャン一択だと個人的に思います

ラオス、タイに滞在中の海外旅行保険を完全無料にする方法に関してはこちらの記事も参考にしてください!

エポスカードに付帯する海外旅行保険が完全無料で最強過ぎる件入会費年会費無料で発行できるマルイのエポスカードに付帯する海外旅行保険が、完全無料にも関わらず圧倒的にオススメできる理由を実際に何回も使ったことがある経験をもとに注意点を含めて詳しく解説します!...

それではまた!ポップガンマイ!♪( ´θ`)ノ

ps

最近ニマンヘミンで毎回同じポメラニアンに威嚇されて吠えられまくります

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あおい
世界中を旅して住み歩いてる旅人兼一流の現役カリスマニートやってます。禍々しすぎて最近はまぉうを名乗ってたり名乗ってなかったり…現在はタイのチェンマイに引きこもって(多分)5年目くらい、タイ語の勉強を適度に頑張っています。ブログのタイトルはチェンマイちゃんねるですが、アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、北極等どこにでも出没するので幅広い地域について記事にしています。紹介文の下の方にある(パソコンだと右下)メールマークの隣のツイッターのマークを押してもらえると筆者がやってるツイッターページ(@AoiNomad)に飛びます。リアルタイムの情報やらなんやらをたまに気分で発信しているので興味ある方は是非!

POSTED COMMENT

  1. 初めまして。
    観光ビザに関して調べてたら、こちらのサイトにたどり着きました。
    自分も観光ビザの取得経験はあるのですが、2018年8月から厳しくなったみたいで、銀行口座のステートメントと航空券チケットを求められると聞きました。

    こちらの書類は全く要求されず、簡単にビザ取得できましたでしょうか?

    • あおい より:

      コメントありがとうございます。記事に書いてあるのを見ていただければわかると思いますが、私が申請したのは2018年の9月です。銀行口座と航空券は不要です。日本人が書いているブログでなぜかそう言った情報をチラホラ見かけますが、私はタイビザに関する外国人専用の情報交換コミュニティにも入っておりますので、ほぼ毎週ラオスのヴィエンチャンでのビザ申請に関する質問、回答があがってきますが、今日の時点でそう言った情報は確認できておりません。

      なので2018年9月の時点、というか今日(10/9)の時点で、ラオスのヴィエンチャンでタイの観光ビザを申請するなら銀行口座の情報と航空券は要求されません。(提出している人は見かけますが)

      ただし、非常識なレベルで長期滞在を繰り返している場合はお金に困っていないことの証明、帰る意思があるという証明がビザ取りに対して有利に働くことはあるかもしれません。

      • ご返信いただきありがとうございます。

        ネットで定かではない情報が広まっていて、非常に困っていました^^; しかし、実際に管理人様も1ヶ月前に行かれたとのことですし、最新の情報でも問題ないということなので安心しました。

        非常に有益な情報ありがとうございました。

  2. ヤドカリ より:

    詳しい情報を載せてくださり感謝します。ありがとうございます!
    ビザ申請の予約を完了した後、キャンセルボタンを押せば簡単にできるとのことでしたが、4/22午後現在そのキャンセルボタンが画面上見当たらず、困惑しております。何か他の方法をご存じでしょうか?

    • あおい より:

      ヤドカリさんこんにちは。コメントありがとうございます。実は数日前からそういった状況が報告されておりまして、ボタンが復活する可能性があるのでしばらく様子を見つつもそろそろ記事に修正をかけようと思っていました。おっしゃる通り、今週の頭あたりからキャンセルボタンが消えました。具体的な原因としては諸説ありますが、とにかくこのシステムはまだまだ不安定な状況が続くことが予想されています。現在インターネット上で規模の大きいタイビザ専用の外国人コミュニティでも同様の事態がいくつか報告されており、コミュニティの人間がタイ大使館に問い合わせをしたところ、contact usのフォームから予約している日時、予約内容、受付番号、登録内容等の詳細を記載しキャンセルしたい旨を伝えるように指示されたとのことです。こちらのブログでもなるべく新しい情報が入ってきたら内容を更新して、これからビザを取得しに行く人の役に立つ記事にしていきたいので、もしcontact usのフォームからキャンセルが成功しましたらこちらのコメント欄で返信を頂けるとこれからビエンチャンに行く人の役に立つと思いますので、お時間ありましたら是非よろしくお願いします。

      • ヤドカリ より:

        予約キャンセルに成功しました。
        まず、アカウントを作った際にパスワード等を通知してくれたメールアドレス宛に予約取り消しの要請をしました。1日以内に3.4回メールを送信しましたが反応はありませんでした。その後、教えてくださったcontact usを通して願い出る方法を数時間の内に3回程しましたが反応はありませんでした。それで、また最初に試したsupport@thaivisavientiane.com宛にキャンセル要請メールを送ったところ、すぐに返信があり、キャンセルしましたとのことでした。すぐに確認のためアカウントを開くと確かにキャンセルされていました。これは23:30頃の出来事です。営業時間に関わりなく対応してくれてるんですね。
        こうすればすぐに絶対やってくれる!という結果は得られませんでしたが、とりあえずキャンセルが間に合って安心しました。

        • あおい より:

          ヤドカリさん返信ありがとうございます。そしてすみませんでした。タイ大使館領事部に問い合わせを行ってくれた人の報告の中に私が急いで読んで読み飛ばしていた部分がありまして、contact usからの連絡ではなくsupport@thaivisavientiane.comへの連絡を推奨しておりました。注意深く読んできちんとヤドカリさんにアドバイスしていればもっと早く終わっていたと思うのですみませんでした。そしてキャンセル成功の報告ありがとうございました。今後ビエンチャンにビザを申請しに行く人の役に立つよう記事の方へ反映したいと思います。

  3. リサ より:

    初めまして。
    来月末にビジネスビザ申請でラオスへ行く予定です。
    こちらの記事はビジネスビザでも手続きは同じ流れでしょうか?
    ビザツアー会社へ料金を確認すると、15000バーツ(往復空路)とのことで、なんか高いような?と。
    内容を拝見させていただいたら、自分でいったほうが安いのでは?と思い質問させていただきました。
    もし、ご存知でしたら教えてください。
    よろしくお願いします。

    • あおい より:

      リサさんコメントありがとうございます。私はビジネスビザ(ここではノンイミグラントBビザのことを話しているんだと思いますが)の取得を経験したことがありませんが、周囲にビエンチャンにノンイミグラントBビザを取りに行ったことがある人は多数いるので、提出書類が違うだけで流れは同じはずです。Bビザの場合は全員共通で必須のパスポートのコピー、ビザ申請書に加えて会社が用意してくれた書類を大使館領事部に提出することになると思います。かかる費用に関してですが、バンコクからビエンチャンまでの往復がエアアジアで10000円〜13000円程度で購入可能ですので自分で行けば半額以下に抑えることも可能だと思います。またさらに安く抑えたかったら少しめんどくさいですが、バンコクからウドンタニまでの往復がだいたい4000円前後で出ており、ウドンタニ空港からラオスとの国境(ノンカイ)までシャトルバスで行き陸路国境を超えて路線バスで街中まで向かうプランがメジャーで、多くの日本人をはじめとする外国人がこのルートを選択します。10日以内にバンコク、チェンマイからビエンチャンにコスパよくアクセスする記事をアップしようと思うので是非参考にしてください(約束はできませんがおそらくします)

      • リサ より:

        あおいさま

        ご返信ありがとうございます!
        大変、参考になりますm(_ _)m

        やはり、高いですよ〜。15000バーツは笑
        現在ビエンチャンのオンライン予約が出来ないらしく、ビエンチャンでのビジネスビザ申請が出来ない状態とお聞きしました(あるツアー会社で問合せて、言われたことなので詳しくはわかりませんが…)

        詳しい内容でのご返信本当にありがとうございました。新しい記事楽しみにしてます!

        • あおい より:

          リサさんコメントありがとうございます。記事に書いてある方法で未だ予約ができない状態でしょうか?オンライン予約のところでも書いたとおりシステムが落ちたり不安定な状態です。予約ができない状態ですと、ツアー会社を通す通さないは関係なく予約不可能ですが、18時間前に予約に成功している人が確認できてますので、チェックしてみると良いかと思います。現在四月中旬(ソンクラーン前後)まで空きがないようですので、急ぎでしたらホーチミンでの申請を考えた方が良いかもしれません。筆者は経験がないですが、最近はタイ在住の外国人の間ではビザを取る場合ビエンチャンが第一候補で、ホーチミンが第二候補になってます。以前はペナンの方が有名でしたが、今回のシステムクラッシュ騒動でもホーチミンへ行った外国人はたくさんいるようです。ビエンチャンでのビザ取りが無理そうなら検討してみると良いかもしれません。その際手順、必要書類が少し変わってくる可能性がありますのでご注意下さい。

  4. リサ より:

    めちゃくちゃ、丁寧なご返信ありがとうございます!

    あおいさんのほうがツアー会社より頼りになります笑

    一度、トライしてみますね。
    ありがとうございました。

  5. リサ より:

    あおいさま

    昨日、オンライン予約をし無事、4/23での予約完了メールがとどきました!
    色々とご教示いただき、ありがとうございました!

    他の方の情報になればと思い、連続投稿させていただきました。すみません。

    これからも面白い記事、役立つ記事楽しみにしてます。
    ありがとうございましたm(_ _)m

  6. トミー より:

    EDビザについて質問させて下さい!
    ノービザでタイに入国してすぐに語学学校を探し申し込み、ビザ申請に必要な書類を受け取るまでにはどれくらいかかるのか目安を教えていただけないでしょうか?もちろん学校によってかかる日数は違うのでしょうが、筆者さんは2回EDビザを取っているということで、それぞれどのくらい待ちましたか?語学学校の現地申し込みに関しての情報が少なく困っています。分かる範囲で結構ですのでよろしくお願いします☆

    • あおい より:

      コメントありがとうございます。
      ただやはり学校によるとしか言えません。
      参考までに
      チェンマイ大学の敷地内にあるタイ語学校では7営業日で書類の準備が完了できると言われていますが私の時は事情があって早くできないか相談したら4営業日で準備完了しました。(7営業日と言われてる以上それより早くやってくれることを期待して行くのは危険ですが
      ここは書類の準備が早い代わりに各コースの初日からみんなで一斉にスタートする必要があり、参加するコースの1ヶ月前からしか申し込みができません。
      つまり1ヶ月以内に希望のコースがスタートしない場合書類の準備が始められません。レベル1は頻繁にほぼ毎月か2ヶ月に一回スタートしてますが、今回私の希望するレベル2のスタート時期が2ヶ月以上離れていたので参加を断念しました。
      今回私がEDビザを取ったのはチェンマイ市内にあるそこそこ有名そうな学校ですが、ここはいつでも書類の準備を始めることができる代わりに準備に30日〜45日かかると言われて、だいたい35日くらいで渡してくれました。各学校ごとに違うと思うので事前に問い合わせておくのが良いと思います。

      一応EDビザに関してはこちらの記事も参考にしてください。

      https://chiangmai-ch.com/study-language-in-thailand/

      • トミー より:

        あおいさん
        ご丁寧に説明を入れていただきありがとうございます!
        やはり学校によるのですね。
        とりあえず国内でビザ延長しながら待つか、近隣国に飛んで観光してまた戻ってきて更に待つかなどすれば何とかなりそうですね☆
        他の記事にも詳しく書いて下さっていたのに気づかずすみません…
        たいへん役に立ちました!ありがとうございます!

        • あおい より:

          トミーさんコメントありがとうございます。ビザの手続きに関してですが、書類の準備が始まってから、近隣国に飛んでまた戻ってくるということはおそらくできないと思います(全部が全部そうだとは限りませんが、少なくとも私が尋ねたことあるいくつかの学校では無理だと言われました。)なので書類の準備に1週間必要だと言われたら、1週間はタイから出国しない、1ヶ月必要だと言われたら1ヶ月はタイから出国しないで待つことが必要になります。残された滞在日数が書類の準備に不十分な場合のみ、先に近隣国へ出国し、再入国することで(延長込みで)60日間の滞在が可能ですのでこれで対応すると良いかと思います。

  7. みー より:

    有益な情報ありがとうございました。ラオスのタイ大使館HP
    で、singupしましたが、画面がそのままフリーズ…。何度か入力すると、もう登録してあります!と書かれてたんですが、実際は登録されておらず。。今大使館にメールして聞いている所です。
    主人の名前でも登録しましたが、画面がそのまま切り替わらないので、また数日待ってトライしてみようと思います。予約は余裕を持って早めにはじめたので良かったです。

    また、待っても連絡がない場合には、上記のサポートへメールしてみます。
    このシステム、今後定着するのかなぁ…^^;

    • あおい より:

      みーさんコメントありがとうございます。システムトラブルが頻発していますがタイなのでこれはもうしょうがないです。もしどうしてもビエンチャンでのビザ申請に不安があるようでしたら、ホーチミンでの申請も最近流行っておりますので調べてみると良いかもしれません。

  8. ココ より:

    こんにちは!有益な情報ありがとうございます。本文にて、マルチプルは取れないとありましたが、EDビザ取得中も海外旅行を計画しているのですが、マルチプルは難しいのでしょうか?(落ちると困るな・・と)海外行く際は、リエントリパミットのマルチプルをタイ国内で再度とりなおす、という感じになるのでしょうか。助言いただけると嬉しいです。

    • あおい より:

      ココさんコメントありがとうございます。基本的にマルチプルエントリーは日本国内にあるタイ領事館でしか取得できないようです。2年前にスワンナプーム空港のイミグレで入国拒否されかけた時に職員と雑談した時にそのようなことを言っていました。この場合必要書類、審査等がビエンチャンで申請するときよりはるかにめんどくさくなります。通常はマルチプルエントリーのビザを取るメリットはほとんどありませんしほとんどの人がシングルエントリービザで留学しております。現在私が持っているEDビザもそうですが、2017年〜2018年の時は入国から3ヶ月滞在可能で最初の延長で3ヶ月、次の延長で6ヶ月の延長が許可されて、合計1年の滞在となりました。つまり1年の滞在は3ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の3区間に分かれていたということです。リエントリーパーミットは各区間ごとに取る必要があります。シングルが1000Bでマルチプルが3800Bなので各区間4回以上出国しないのであればシングルエントリーのリエントリーパーミットを出国時に取得すれば事足ります。最初に許可されている3ヶ月の期間にリエントリーパーミットのマルチプルを取ったところで有効期限の3ヶ月内に4回も出入国する人は稀だと思いますので。ちなみにですが、数ヶ月に一回程度海外に行く程度なら問題ありませんが、EDビザで滞在中に頻繁に海外に出入りするのはやめた方が良いです。私は2017年末にほぼ毎週ペースで海外に遊びに行ってましたが、スワンナプーム空港で入国拒否をされかけました。

      • ココ より:

        非常に詳細で有益な情報をありがとうございます。なるほど、マルチプルわかりやすかったです!EDビザ取得後はタイ国外へはあまり行かない方がよいのも、勉強になります。シングルエントリーで参りたいと思います。

  9. ダオ より:

    転職のためノンBを再度取得の予定で、予約を入れたのですが、その日に行けなくなり、キャンセルをしたのですが、再予約ができません。このアカウントは一時的に使えなくなっていますような案内が。ドタキャンではないので、キャンセル10日後から再度、予約入れれますよね?

    • あおい より:

      ダオさんこんにちは

      この件について正確な情報を持っている方はおりません。この予約システム自体まだ運用が開始されたばかりですが運用開始直後はキャンセルボタン1つでいくらでもキャンセルと再予約が可能でしたが、途中からそれができなくなりました。コロコロと変わっております。あなた様がおっしゃる通り、ルール上ではSat 06, April 2019に通知があるようにキャンセルから10日間は再予約ができなくなっております。10日待ってみてダメな場合は、サイト内の問い合わせフォームとsupport@thaivisavientiane.comの両方に問い合わせを送ることをおすすめします。(先月の時点ではサイトの問い合わせフォームからメッセを送信しても返信がないという人が多かったので必ずメールでも問い合わせた方が良いです)現状ビエンチャンのビザ取り予約での不具合はこれしか解決方法がありませんがほとんどのケースでメールで問い合わせることで解決しております。

      なので手順としましては【10日待つ→問い合わせ】となるでしょう。

      そしてもしお時間がありましたら、今後このブログを訪れる方のためにも10日待ったら自動的に解除されたのか、それとも解除されずに問い合わせによって解除されたのか結果を教えて頂けるとありがたいです。

  10. みー より:

    いつもこちらのブログを見させてもらっています。
    今回サワンナケート に観光ビザを取りに行ってきましたので、情報を載せておきます。

    昨日、サワンナケート のタイ大使館に、観光ビザ取得に行きましたが、日本の銀行のPCから見れる残高証明書を提出するも、英語&日本語MIXになっていた為、受理してもらえず、翌日トライして、無事受理してもらえました。
    大使館から、日本語の部分を全て英語に直すように言われたので、手書きで出そうとしましたが、ちゃんと英文に直して作り直して来いと言われまして手直ししました。
    英語圏の方であっても、PC画面に出て来る残高証明には名前の記載が無い場合もあるので、名前が無いと突き返されたりする方も居たので、残高証明をそのまま提出してもダメな場合があるかと思います。

    銀行の書類に、名前や日付や必要な情報を追加すれば受理してもらえるようです。係官が足りないポイントを教えてくれるので、足りない部分を追加して提出する運びになるかと思います。またこの場合は手書きNGです。
    私は他にタイバーツ に換金した際のレートや金額も載せました。
    全て英語で記入しました。

    以前他のブログで、日本の銀行口座の残高証明のパソコンの画面を見せて受理してもらったという方が居たようですが、今はそれだけでは難しいかと思います。一応プリントアウトして持って行きましたが、日本語の部分もあるので、分からないから英語に直して来いとのことで、受理はしてもらえず、翌日もう一度大使館に行きました。

    サワンナケート は月曜日はツアーの方が多く、200人前後の人数で、約4時間の行列でした。火曜日は朝10時半頃で番号が30番代なので、全く並ぶことなく出来ました。航空券は要りませんでした。(一応念のために持って行きましたが)

    大使館近くにもコピーできる場所があるかもしれませんが、そこは分からないので…。サワンナケート中心街 の教会近くに、「ピッサマイ」というコピー屋さんがあり、USBカード に入っているデータをコピーすることができました。タイ大使館(領事館?)からは3〜4キロ離れていると思います。

    今はこのような状況でした。
    次回来るときは、バンコク銀行で、口座を開設してあるので、そちらで口座残高証明書を発行して持ってこようかと思います。(今も観光ビザで取得可能だと思いますが…少なくとも今年1月の段階では観光ビザで取れました。)

    ビエンチャンは予約自体が、私の場合は出来なく何度もメールで問い合わせしましたが返信得られませんでしたので、サワンナケート になりました。

    この情報は、明日になればまた変わっている可能性がありますので、最新の情報を確認して頂ければと思います。
    1日目は受理してもらえませんでしたが、2日目はすぐに受理してもらえましたし、混雑して居なかったのでホッとしています。

    色々変化の時期ですので、少しでもお役に立てればと思い書き込みしました。
    それでは失礼します。

    • あおい より:

      みーさんありがとうございます。サワンナケートはちょっと前からビザ発給拒否報告がちらほらあったので(まぁ拒否されてるのは明らかにおかしいレベルで長期滞在してる人だけで普通の人には関係ないとは思いますが)最近は行ってなかったんですが、ビエンチャンの予約システム不具合で困っている人が多いですね。最近はビエンチャンがダメだった時の次の候補はホーチミンシティになることが多いですが、距離的にサワンナケートでできるならサワンナケートでやりたい人も多いと思うので、記事にこのコメントを紹介する文を後ほど付け加えさせて頂きます。貴重な情報ありがとうございました。

  11. まるちゃん より:

    初めまして!
    今度日本からベトナム経由でビエンチャンに入り観光ビザ取得してタイに入国予定ですが、残高証明は必要でしょうか?

    • あおい より:

      まるちゃんさん初めまして。

      私が1月に観光ビザ、4月にEDビザを取得した際は残高証明なんぞ不要だったので、『不要です』と回答しようとしたんですが、今タイビザのコミュニティで確認したところ6月以降残高証明でトラブってる人、ビザの取りすぎで却下されてる人等が大量に確認されています。(アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア人等様々な国籍の人が追い返されています)

      質問して頂き、逆にありがとうございました。今現在観光ビザ取得のためにラオスのビエンチャンに行くなら20000B以上の残高を証明できる英文の残高証明は持っていった方がいいです。かなり直近での変更なので、確定情報を出すのは難しいですが、ビエンチャンでもしビザを却下された場合に、サワンナケート、ホーチミン、ハノイ、ペナンあたりが次の候補になると思いますので、まだ日本を出発していないのなら用意して行くことを強くおすすめします。

  12. ひで より:

    初めまして!

    9月6日今日VISA申請してきました。今のパスポートはシングル2枚貼ってあって、窓口に提出したら残高証明の提出を求められました。が、申請はとおり、引換証をもらって帰ってきました。

    あおい さんの記事読んで行けば良かったと後悔しています!

    • あおい より:

      初めましてひでさん。きちんと申請が通ったようで良かったです。受け取り予定日は月曜日ですかね?

      実はこの残高証明の件も今年の春に私が申請に行った時までは全くその兆候がなく、突然出てきた話でして、私もこのコメントの上の方から質問をされるまで気づかずこの記事に残高証明の件訂正入れたのはつい先日でして、ひょっとしたら仮にこのブログを見ていても間に合わなかったかも知れません。

      あまりネガティブな話はしたくないのですが、申請が通ったあとに結局却下されているケースも報告されており、却下が決定したあとにそれを覆すことはかなり厳しいですが一応インターネットバンキングの画面(できれば名前と残高が一緒に写っているページ)をプリントアウト、スクショし、全て英訳と金額(THB換算)を付け加えておく等準備しておくと有利に立ち回れる可能性もあります。

      仮に私がひでさんの立場で観光ビザが却下された場合

      今年一度もビザランをしておらず、さらに滞在日数も3ヶ月程度までであればノービザでノンカイ陸路ボーダーから突撃します。

      もし今年既にノービザでの入国は無理そうな日数滞在している場合は日本に帰らず何らかの形で残高証明を用意してサワンナケート、ホーチミン、ハノイ、ペナンあたりで再突撃を試みますが、無理そうなら一度日本に帰国ですかね。。。

      いずれにせよ、無事観光ビザを受け取れることを祈っております。

      • ひで より:

        ご返答、お気遣いありがとうございます😊

        先ずは明日確実にVISAがもらえるかそれを祈るばかりです!最悪の事を考えば、もしダメなら再度別の場所でチャレンジしてみたいと思います。VISAランの件ですが、今年はノービザで1回タイに陸路入国しているのでとりあえずは申請が通らなければノービザでの入国は大丈夫だと思います?(今のパスポートのノービザ滞在日数はノンカーイ入国60日、スワンナプーム入国60日)

        とりあえず明日を待ちたいと思います。
        再度明日ご報告したいと思います!

        • あおい より:

          この件に関してはルールも曖昧で担当官次第なところもあるので100%回答できる方はこの世にいないと思いますが非常に微妙なラインだと思っています。

          その60日+60日は連続(間が数日〜10日程度)でしょうか?

          もし連続だとすると実質住んでいたり不法就労していると思われる可能性もあります。

          本来陸路からの入国は2回までと言われているので、これを文字通り受け取ればスワンナプームからの入国で60日、ビザラン1回目で60日、ビザラン2回目で60日の計180日までいけるんですが、前2回の滞在を両方60日フルでやってしまっているので印象は非常に悪く2回目のビザランはかなり微妙なラインだと思います。

          私がひでさんの立場であれば悩みます。ビザ却下履歴と入国拒否歴を両方つけられると次の観光ビザ申請にも影響が出る気がする一方で、サワンナケートやホーチミンへ移動する手間を天秤にかけると一か八かノービザ入国に賭けたくなるでしょう。

          もしノービザでの入国に挑戦するのであれば、お金に困っていない、滞在中の資金、クレジットカード等十分に持っていること、タイからちゃんと出ていく予定の国際線のチケットを用意してあることをアピールできるよう準備した方が良いのに加えて、大使館でビザを受け取った人が大量にノンカイの国境に向かう時間帯に一緒に向かうことをおすすめします。

          無事にタイに入国できることを祈ってます。

          • ひで より:

            早速のご返答ありがとうございます!

            ノービザの件ですが今年3月下旬に陸路入国。その後日本へ1ヶ月半程滞在。7月上旬に再度空路にて入国の状態です。

          • あおい より:

            連続してないですね。責任は一切取れませんが、なんか大丈夫な気がします笑

            私が同じ立場だったら多分ノービザ突撃トライします。

            なんにせよ、一番良いのは明日大使館で観光ビザが取れることだと思うので、そうなるように祈りましょう笑

  13. ひで より:

    今、タイ領事館でこれを書いています。
    VISA取得はダメでした!残念!
    今後の事を考えないと!
    係員が言うには東京に行けと!

    とりあえずボーダーに行きます!

    • あおい より:

      いやー厳しくなりましたね。残念です。

      あまりパスポートに傷がつきまくるのもアレなので、ノンカイボーダーからのノービザ突撃成功することを祈ってますが、万が一失敗したら他国の大使館でやるにせよ東京の大使館でやるにせよ万全の準備を整えてやることをおすすめします。却下履歴がつきすぎるとそれだけで立ち回りが不利になる気がします。

      いずれにせよ成功を祈ってます。

      • ひで より:

        無事にタイに入国できました。スタンプ欄には数字の2が書いてあり、何も質問はされませんでした!
        今後の事ですが、良いアドバイスを受けたいので私のパスポート遍歴も書いておきますか?
        一つ宜しくお願いします!

        • あおい より:

          おぉ!おめでとうございます。去年以前のノービザ履歴はそこまで問題にはならないと思うので、現状シングルの観光ビザが2枚と拒否歴1、2019年はノービザ滞在60×3(今回含む)ですよね?

          もし今回のノービザ60日(終了が11月上旬)を終えた後に連続で住みたいなら私だったら観光ビザではなくEDビザを申請します。今回のノービザ滞在中にタイ国内で準備をした方が申請は楽です。

          https://chiangmai-ch.com/study-language-in-thailand/

          観光ビザを取得する場合は、銀行残高証明等を完璧に用意した上でビエンチャン以外の大使館に行くことをおすすめしますが、なんとなく年を跨いだ方が成功率が高い気がします(これは全く根拠はなく私のカンです。)

          さらにノービザで入りたい場合は年を跨いでさらに2−3ヶ月待ってから、春頃まで待つことをおすすめします(これも全く根拠はなく私のカンです。)

          • ひで より:

            そうですね!ノービザ滞在今年は3回目となってしまいました!

            ちなみに私はもう5年以上タイに居まして最初のパスポートはEDで入ってまじめに学校には通っていました。その後は観光VISA(まだダブルがあった時代)を数枚取得し、昨年の2月上旬にシングルをビエンチャンで取ったらとうとうリメークスタンプを押されてあえなく5月に日本へ帰国。パスポートを切り替え1ヵ月後に再度入国した次第です!

            今考えているのは1、残高証明を持ってビエンチャン以外の所で観光VISA取得 2、日本に帰って再度パスポートを作り直して入国 3、現在タイでの就活中で就職できればこれにこした事はない 4、諦めて日本で生活する です!

            以上です!

          • あおい より:

            EDビザ一発しか使ってないなら二発目いける気もします。(私の友達のドイツ人は今現在EDビザ4発目発動中です笑)

            あと観光ビザの取得はビエンチャン以外の大使館ならちゃんと書類が揃っていれば可能な気がします。

            とりあえずなんでも良いから就職をして滞在延命してる人も(特に日本人の女性は)多いですね

            私は来年3発目のEDビザ発動しようと思ってて、まだ真面目に検討してないんですが、噂によると今年はもう言語を変えても3発目はきつくなったという話も聞きますので最悪タイランドエリート行こうかと思ってます。

            個人的にタイランドエリートは結構コスパ良いんじゃないかと最近思ってまして、100万Bで20年いけるやつは1年あたり5万B換算なので(物価の上昇を考慮せずタイに住み続ける前提なら)コスパが良いような気がしないでもないです。

  14. 康平 より:

    こんにちは、初めまして。
    現在チェンマイにいてノービザで延長1回目です、
    月末にビエンチャンに行って観光ビザ取得してみようと思うのですが、
    聞くまでもないかもしれませんが、(念の為)観光ビザが降ず入国できなくなった時のために、荷物等は全部一緒に持っていくべきでしょうか?
    残高証明は持っていく予定です、(パラグアイでブラジルの観光ビザを取得した時も残高証明必要だった経験があるので。)

    • あおい より:

      康平さん、コメントありがとうございます。

      今までの入国回数等にもよると思いますが、私が康平さんの立場でノービザで延長一回目(つまり今回のタイ滞在が60日で2019年はその他に長期滞在をしていない状態)であればおそらく荷物等は全てチェンマイに放置したままビエンチャンにビザを取りに行きます。観光ビザが取得できる可能性が高いのと、取得できなくてもノービザで再入国できる可能性が高いからです。

      私が荷物に関して何らかの対策を立てるのは長期滞在ビザ(1年間有効の学生ビザ)が切れるタイミングだけです。前回学生ビザが切れるタイミングでは所有しているバイクを全て売り払い、荷物を全て友達の家に預け、コンドミニアムを引き払ってから出国をしました。(3ヶ月ほど他国を周遊した後にノービザで再入国できましたが。)

      以上より置いていっても大丈夫だと思いますが何かあって際に責任は取れません笑

      • 康平 より:

        ありがとうございます!
        滞在は60ではなく
        バンコク空路25日>周辺諸国1ヶ月>チェンマイ空路>60日(ノービザ延長)という感じです。
        ずっとノービザ入国が二回までだと思ってたのですが、”陸路”入国二回までなんですね。。
        荷物置いていく方向で検討してみます!

        • あおい より:

          ノービザ二回目ですか。。。

          1ヶ月空いているので大丈夫だと思いますが、見る人によってはノービザで連続長期滞在してるように見えなくもないと思うので陸路からの入国回数等関係なく、次の入国をノービザでトライするのは少しリスクがあると思った方が良いです。

          隣国からの陸路入国年2回というのは普通の旅行者に見える場合に適用されるルールで、連続長期滞在だと見なされた場合は空路でも陸路でも危ないのが最近の傾向です。

          他にも年間90日とか半年間で90日とか不確定な情報がネット上を飛び交っています(入国審査をする人がそういった発言を実際にする可能性はありますが、それがイミグレの公式見解かどうかは怪しいところです)が、やはりノービザで連続2回長期滞在(25日を長期と思うかは人によると思います)に見えなくもない滞在をすでにしているので、観光ビザを確実に取得できるようにしたいですね。

          今新たに出てきた康平さんのノービザで2回既に滞在しているという点を考慮しても、もし私が康平さんなら荷物は置いていきます。何故なら観光ビザを取得できる可能性が非常に高いからで、仮に失敗してもノービザで入国できる可能性が(個人的には)そこそこあると思っているからです。

          なので、私が康平さんの立場であれば

          ①ビエンチャンで観光ビザを取得する
          ②↑が失敗したらノンカイの陸路ボーダーからタイに入国する
          ③↑が失敗したらホーチミンかハノイに観光ビザを取りに行く

          の順で対応しますが、①が失敗することは基本的にないと思います。

          ちなみ万が一①が失敗した場合、②のノービザ突撃は個人的には空路突撃より陸路突撃をおすすめします。

          康平さんは今年まだ陸路突撃を2回やっていないので、万が一入国拒否をされる場合陸路でも空路でも条件はそんなに変わりません。(個人的には最近は空路の方が厳しい気すらしています)

          条件はそんなに変わりませんが、入国を拒否された場合に食うダメージは陸路より空路の方がはるかにデカイです。

          陸路の場合は入国を拒否されても大人しく戻ってビエンチャンからベトナムに飛べばいいですが、空路の場合入国拒否をされた場合飛行機で送り返されるんですが、この際に乗る飛行機を自由に選べるかどうかわからないです。(出発地に戻る便以外搭乗させてもらえなかった外国人観光客が実際に確認されています)

          だいたい以上となります。無事に観光ビザ取得できることを祈っております。

  15. 康平 より:

    無事観光ビザ取れました。(残高証明も不要でした。)
    前の列に並んでいた白人がビザ取れなかったらしく、ブチギレていたのでドキドキしましたが。
    ありがとうございます。

    • あおい より:

      康平さん、おめでとうございます。

      残高証明不要なケースは最近珍しいですね。今回の康平さんのはパスポートの履歴が良かったか、人相が良かったか、タイ人の奥さんがいるというのがプラスに働いたのかなと思いますがひょっとしたらこの数ヶ月間残高証明でクレームつける外国人が多すぎて撤廃されたのかもしれませんね笑

      いずれにせよ良かったです。

  16. マサミ より:

    はじめまして。
    『ラオス 観光ビザ 延長』でたどり着きました。
    初めての観光ビザ取得で解らないことだらけで非常に参考になりありがとうございます。

    質問なんですが、ビエンチャンHPで予約後に確認メールが届かない状況です。※アカウント登録メールは届いてます。

    『メールが届かない場合スマホでログインをして、my appointmentを押すとview detailというのが表示される』
    とのことですが、my appointmentのページには予約した日にConfirmedとなってますがview detailの記載が表示が存在しません。
    何か解決案がありましたら教えてください。

    • あおい より:

      まさみさんこんにちは。返信が遅れてすみません。

      もうビエンチャンでビザを取得も終わっちゃった感じでしょうか?もしまだでしたらview detailというボタンに関してそこまで神経質にならなくても大丈夫です。最新の画面についてまだ検証しておりませんが、要は予約していることがわかればなんでも良いので、受付番号が確認できるページをスクショしていけば問題ないと思われます。それと一応迷惑メールフォルダーも確認してみることをおすすめします。

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